「畔吉ささら獅子舞」を見学しませんか
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年9月16日更新 ページID:0351672
「畔吉ささら獅子舞」は、王獅子(おうじし)・中獅子(なかじし)・牝獅子(めじし)の計3匹で舞う「一人立ち三匹獅子舞」で、上尾市の無形民俗文化財に指定されています。
「殿様のお抱え獅子」ともいわれ、岩付(岩槻)城主であった太田氏房が馬に乗って見に来たという伝承があります。
舞の後半では、隠れてしまった牝獅子を雄の獅子2匹(王獅子・中獅子)が争いながら見つける「牝獅子隠し」が上演されます。
1 とき
令和7年10月12日(日曜日)
第1回目の上演:徳星寺で10時00分から
第2回目の上演:諏訪神社で14時30分から
第3回目の上演:諏訪神社で17時30分から
※獅子舞上演の前に獅子舞道中行列があります。
※前夜祭(宵祭り)はありません。
2 ところ
徳星寺(上尾市大字畔吉751)
諏訪神社(上尾市大字畔吉835)
※駐車場はないため、公共交通機関をご利用ください。
市内循環バス”ぐるっとくん”
上尾駅西口から市内循環バス”ぐるっとくん”「平方丸山公園線」で「畔吉」バス停で下車(”ぐるっとくん”の詳細はこちら)
東武バス
上尾駅西口から東武バス「西上尾車庫(畔吉経由)行き」で、諏訪神社は「前原」バス停、徳星寺は「畔吉」バス停で下車
