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須田家文書  

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月24日更新 ページID:0004699

市指定有形文化財(古文書)

(ふりがな)   すだけもんじょ 
【文化財名】  須田家文書
【指定番号】  第47号
【種別】     有形文化財・古文書
【員数】     1578点
【指定年月日】 昭和54年3月31日
【所在地】    上尾市教育委員会
【概要】   
 須田家文書の特色の一つは、県内に珍しく紅花関係文書が多いことで、約400点ほどにもなります。紅花は、江戸末期から明治初年にかけて約100年近く上尾・桶川近在で栽培され江戸や京都へ出荷されていましたが、現在ではそれらの実状を知る資料が少なく、大変貴重な史料といえます。
 須田家は南村(現在上尾市南)の名主須田治兵衛家からの分家です。

市刊行物のご案内 

上尾市文化財調査報告
第12集諸家文書目録2(昭和57年3月30日)
上尾市史
第九巻別編2 金石・文化財(平成11年3月31日)

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