クマ撃退スプレーの備え方-事前の確認・準備が必須です-
印刷用ページを表示する 掲載日:2026年8月31日更新 ページID:0429323
クマ撃退スプレーの備え方について-事前の確認・準備が必須です-
近年、クマによる人身被害が増えています。被害を防ぐためには、クマに出会わないようにすることが最も重要ですが、一方で、クマに出会ってしまったときのために、クマ撃退スプレーを備えることは有効な対策の一つです。
クマ撃退スプレーは、適切に使用することでクマの撃退に一定の効果を期待できる製品ですが、消費者庁、環境省、独立行政法人国民生活センターが共同で行ったテストから、噴射距離や噴射時間などが製品により異なることが確認できました。
今回は、クマ撃退スプレーの特徴やテスト結果とともに、製品を保管・使用などする際のポイントをご紹介します。

動画【YouTube】
クマ撃退スプレーを選ぶ際の注意ポイント
・クマ用、かつ、撃退用のスプレーを選ぶ。
・表示をよく確認し、購入する。
・表示をよく確認し、購入する。
クマ撃退スプレーの保管、持ち運びなどに係る注意ポイント
・安全装置は必要なとき以外は外さない、外した後はつけ直す。
・高温になる場所に置かない。
・こどもの手の届く場所に置かない。
・必要なとき以外は持ち歩かない、人の多い場所では取り出さない。
・航空機に持ち込むことはできない。
・中身をカラにしてから、自治体のルールに従って捨てる。
・皮膚や目に付着したら大量の水で洗い流す。
・高温になる場所に置かない。
・こどもの手の届く場所に置かない。
・必要なとき以外は持ち歩かない、人の多い場所では取り出さない。
・航空機に持ち込むことはできない。
・中身をカラにしてから、自治体のルールに従って捨てる。
・皮膚や目に付着したら大量の水で洗い流す。
クマ撃退スプレーを使用する際のポイント
・取扱説明書を確認し、取扱説明書の内容に沿って使用する。
・使用期限や有効期限の切れていない製品を使用する。
・1~3秒程度の噴射が複数回できるよう、原則、使いかけを使用しない。
・すぐに取り出して、噴射できるように身に着ける。
・スプレーの噴射距離を考慮しながら、5~10m程度クマとの距離を置いた状態で噴射する。
・使用者自らがスプレーを浴びないよう、原則として、クマよりも風上から使用する。風下では極力使用しない。
・クマの顔面(目、鼻)を狙って噴射する。
・冬の低温時にはガス圧が低下し、噴射距離が短くなることに気をつける。
・事前にクマとの距離のイメージトレーニングや、動画を見るなどして操作方法の確認や噴射の練習を行う(練習用スプレーなどによる実射を推奨)。
・人、テントや荷物などに吹きかけない。
・使用期限や有効期限の切れていない製品を使用する。
・1~3秒程度の噴射が複数回できるよう、原則、使いかけを使用しない。
・すぐに取り出して、噴射できるように身に着ける。
・スプレーの噴射距離を考慮しながら、5~10m程度クマとの距離を置いた状態で噴射する。
・使用者自らがスプレーを浴びないよう、原則として、クマよりも風上から使用する。風下では極力使用しない。
・クマの顔面(目、鼻)を狙って噴射する。
・冬の低温時にはガス圧が低下し、噴射距離が短くなることに気をつける。
・事前にクマとの距離のイメージトレーニングや、動画を見るなどして操作方法の確認や噴射の練習を行う(練習用スプレーなどによる実射を推奨)。
・人、テントや荷物などに吹きかけない。
クマ撃退スプレーを使う前に、出会わないことが重要
クマ撃退スプレーは、クマが目の前にいて回避できない状況で使用するものです。スプレーの仕組みや使用方法を事前に理解し、すぐ取り出せる位置に携行することが重要ですが、最も大切なのは遭遇そのものを防ぐことです。「クマを寄せ付けない」「クマに人の存在を知らせる」「クマとの出会いを避ける」という基本対策を徹底することで、多くの事故は未然に防ぐことができます。クマの生息域と人の生活圏それぞれの特徴を理解し、出会わないための行動を心掛けることが、人身被害防止の第一歩です。
本件連絡先 国民生活センター商品テスト部
電話 042-758-3165
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報告書本文
消費者ホットライン「188(いやや!)」番
*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
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