令和7年度未来を担うこどもからの提案制度の表彰式を行いました
令和7年度「未来を担うこどもからの提案制度」について
市では、「未来を担うこどもからの提案制度」により、未来を担う中学生のみなさんから市のまちづくりに関するテーマに提案をいただき、施策推進の参考にしています。令和7年度は、昨年7~8月にインターネットを通じて募集し、あわせて22件の提案が寄せられました。
審査会による審査を経て、市長賞、教育長賞および優秀賞を決定し、12月23日に表彰式を開催しました。
令和7年度の提案募集のテーマ
上尾の魅力をアピールするアイデアをください!
上尾市役所の職員は、ホームページやSNSなどを活用し、上尾の魅力をアピールしています。
市内外の多くの人々に上尾のことを知ってもらい、特に市外の人々には実際に訪れてもらいたいと考えています。
今後のアピールの参考にするため、あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」を教えてください。
また、その魅力をさまざまな世代に伝えるためには、どのような内容や方法が良いか提案してください。
市長賞 大谷中学校2年 中島 悠登さん
提案概要
あげおお土産・観光センターをコンビニ化することで、ミドル世代が気軽に利用できて、利用した人がSNSで情報発信することで県外の人も訪れてくれるようになる。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」は何ですか?
あげおのお土産・観光センターで売っている上尾のお土産品です。先日気になっていたので、勇気を出して友達とお土産・観光センターに入ってみたら、上尾サブレやアッピーのクッキーなど初めて見るお菓子などたくさんあり、買ったものはすべておいしかったです。母にも薬膳パウンドケーキを買って帰ったら、「体によさそうだし、おいしい。もっと広めた方がいいよね。」と言ってました。僕も本当にそう思いました。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」を好きな理由は何ですか?
見た目や味、食材などそれぞれの生産者の方が丁寧に作っていると感じる、各お土産の品質のよさです。そして価格も手頃な価格におさえられているところもすばらしいと思いました。
特にアピールするポイントは何ですか?
上尾市の人たちが誠実に作っていただいてる、品質のよさと一度食べたら絶対また食べたくなるおいしさです。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」をどんな世代にアピールしたいですか?
ミドル世代(30~50代くらいの親と同年代の人)
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」をどんな方法でアピールしたいですか?
上尾観光・土産物センターのコンビニ化です。これはコンビニ風にするのではなく上尾のオリジナル商品を扱う、上尾市第一号店となる完全なコンビニエンスストアを目指します。品揃えは一般のコンビニの品揃えにプラスでお土産、観光センターにあるものを販売し、お弁当やおにぎりなどは上尾の食材などをとりいれたものなどを一部販売しします。また市販のパンコーナーと一緒に手作りパンコーナーを作り、上尾市にあるパン屋さんの商品を並べます。またコンビニエンスストアなので必ず綺麗なトイレを設置します。(綺麗で広めのトイレ)もちろんトイレだけの利用などもOKで高齢者の人なども気軽に涼みに来やすい雰囲気にします。コンビニなので、酒類なども販売します。
その方法を考えた理由は何ですか?
まずは、お店に気軽にお店に入ってもらえる、入りやすい雰囲気を作るのはコンビニが一番だと思ったからです。そして、たくさんの人に商品を見てもらう、手に取ってもらうことが大事だと思います。またお土産といっても市外の人だけではなく、まず上尾市民の人に食べてもらいたいです。また上尾市に観光にきてお土産で買って帰ってもらうのは需要が少ないと思うので、美味しいから市内の人も市外の人も日常的に食べてもらうのを目指したいので、コンビニのように気軽に買いに来てもらうのが一番効果的だと思います。
これらの工夫をしてアピールすると、どのような効果がありますか?
会社員の人や、ドライバーの人、近所の家族連れの人などさまざまな人が日常に寄ってくれるようになれば、たまに売れるのではなく、毎日売れるものもたくさん増えると思います。また来てくれた人がお気に入りの商品などをSNSで発信したしてくれたら、食べてみたい、買ってみたいと広まり市外だけではなく、県外の人も来てくれると思います。また市の独自のコンビニということで話題性もあると思います。評判になれば市内に2店舗目、また市外や県外にも店舗拡大できると思います。
教育長賞 上平中学校3年 島田 凜さん
提案概要
自然が残っていて都市部から近く住みやすいまちなので、マンガやアニメとコラボをして若者世代にアピールすることで、推し活をきっかけに市外の人にも興味を持ってもらえる。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」は何ですか?
自然も残っている上、食事処も多く、ショッピングモールなど買い物をする場所、公園などの施設も充実していて、都市部までも電車一本で行けるなど交通の便がよく、子供からご年配まで住みやすいところ。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」を好きな理由は何ですか?
自分は小さい頃から自然の多い場所でのびのび育ってきて、この環境が好きです。また中学生になり、友達と出かけたりもしやすく、自分が生活する中で上尾市の良さを実感するからです。
特にアピールするポイントは何ですか?
おいしい飲食店やが駅前だけでなく、町の様々なところにあるところです。そこをぐるっとくんなどで回って飲食店巡りなどをすることで楽しんで貰えると思います。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」をどんな世代にアピールしたいですか?
若者世代(10~20代くらいの若い人)
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」をどんな方法でアピールしたいですか?
上尾市内の飲食店やぐるっとくんでの漫画やアニメのキャラとコラボをしてグッズの販売や等身大パネルの設置、バスの装飾、PR動画の作成などを行う。例えば上尾市出身の漫画家さんに「僕の心のヤバいやつ」などの著者、桜井のりおさんがいるので「僕の心のヤバいやつ」のキャラと一緒に上尾市の飲食店を巡っているような体験ができるようにする。また、キャラが上尾市について紹介するPR動画をつくるなどする。
その方法を考えた理由は何ですか?
漫画やアニメには強い影響力があり、今の時代では「推し活」も流行っていて漫画やアニメが好きな人も少なくありません。自分自身も好きな漫画やアニメとのコラボには足を運びたくなります。また、上尾市は交通の便もよく都内からも地方からも足を運びやすいので多くの人が興味を持つと思います。
これらの工夫をしてアピールすると、どのような効果がありますか?
漫画やアニメをきっかけにそれを好きな人やその友達、家族に足を運んで頂き、上尾市について知ってもらう機会になると思います。「推し活」に着眼したこの企画は地元の人はもちろん、市外の人にも興味をもってもらえるはずです。
優秀賞 上平中学校2年 田中 那由汰さん
提案概要
北上尾駅に展示されている名産をリーフレットやアプリのスタンプカードなどで若者世代にアピールして、アプリ内でバーチャルなコミュニティを作ったり、市の情報を発信したりする。
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」は何ですか?
北上尾駅に飾ってある名産は全て自慢できると思うし、もっと広まって欲しいと思う
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」を好きな理由は何ですか?
例えば榎本牧場のジェラートは濃厚でおいしくて、家族と行けば必ず食べるし、マーベリックスのペットボトルビールは珍しくて話題性がある。また、黒色無双は全国のプラモデルファンにも大注目の一品で、こんなに知られていないのは勿体無い
特にアピールするポイントは何ですか?
プラモデルを、自分でもやる私は、黒色無双の凄さをアピールしたいです。塗料を塗られた石膏像には全く凹凸が見えず、黒く空間が切り取られたように見えて、目を疑うような不思議さと驚きがあります
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」をどんな世代にアピールしたいですか?
若者世代(10~20代くらいの若い人)
あなたの好きな「上尾のもの・こと・ところ」をどんな方法でアピールしたいですか?
せっかく名産が飾ってあるのに、目立たないし、気軽に手に入れたり見学できる方法が全然見当たらないので、上尾駅でも展示して欲しいです。また、紹介するリーフレットや、駅から行ける手段を提示してほしい。できるなら定期的に販売会もやって、名産スタンプカード(物販と現地見学)を、アプリで気軽に貯められたらいいと思いました。行ってきた!食べて見た!使ってみた!の投稿口コミも載せられたらいいと思います
その方法を考えた理由は何ですか?
まずは知ってもらう事、手にとってもらうことがもっと気軽になって欲しいという思いからです。そして、SNSやインターネットでの情報収集が主流になるなか、情報もたくさんあり、何を参考にして良いかわからなくなっているので、専用のアプリがあるとわかりやすいと思いました。
これらの工夫をしてアピールすると、どのような効果がありますか?
人の流れが多いところで、日常的に目につくことと、手軽なリーフレットが手に入ることは認知の向上に効果的だと思います。また、実際に体験した人の口コミは何よりの興味づけになりますし、安心にもつながるので、共通のアプリ内で正直な声がたくさん飛び交うようにできることで、バーチャルなコミュニティが作れると思いました。
アプリの形にしておけば、行政のアプリなどとも連携させたりと、グルメや名産をきっかけにして若い人が市の他の活動の情報にも触れやすくなるのではないかと期待できます
畠山市長からのメッセージ
今年度は、「上尾の魅力をアピールするアイデア」のテーマで募集し、合わせて22件の提案が寄せられました。
私の方でも、すべてのご提案を読ませていただきました。どの提案も、中学生の皆さんが家族や友達との思い出を振り返りながら、エピソードを交えて「私は上尾のここが好き!」という思いが伝わってきました。
特に、中島さん・島田さん・田中さんの3人からお寄せいただいた提案は、中学生らしい新しい発想やオリジナルな視点を高く評価しています。市内外の多くの方々に上尾の魅力を伝えるための取り組みの一環のなかで、アイデアを活用させていただきます。

