住宅地等における農薬使用について

印刷用ページを表示する　掲載日：2021年3月26日更新　ページID：0271652

農薬は、飛散することで人や動物に危害を及ぼす恐れがあります。特に学校、保育所、病院、公園等や住宅地に隣接した農地等で使用する際は、住民の健康被害などが発生しないよう下記の配慮をお願いします。

・農薬の使用回数や使用量をなるべく削減しましょう。

・農薬を使用する場合は、誘殺・塗布・樹幹注入・粒剤使用など、周囲に飛び散らない方法を優先して行いましょう。

・天候や時間帯に注意し、農薬飛散の被害が生じないように最大限配慮しましょう。

・農薬を使用する場合は、表示ラベルの使用方法に従い、使用上の注意事項を守って使用しましょう。

・農薬を散布する前には、周辺住民に対して農薬使用の目的・散布日時・使用農薬の種類等について十分な周知に努めましょう。

・農薬の散布後も看板やコーン等を設置して、散布区域に人が立ち入らないようにしましょう。

・農薬を使用した年月日・場所・散布対象植物・使用した農薬の種類、名称、使用量、希釈倍数等について記録し、一定期間保管しましょう。

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