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校長あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月1日更新

校長あいさつ       校長 井浦 博史     kao

                                                              平成29年4月1日

 70年の歴史と伝統のある上平中学校に着任し3年目となりました。昨年度は、上平中学校創立70周年記念式典を保護者の皆様、地域の皆様の御支援、御協力によりまして盛大に挙行することができました。心より御礼申し上げます。

この3月には219名の卒業生も立派に自分の進路に向け本校を巣立ちました。それぞれの進路先で光り輝く活躍を心から祈っております。保護者、地域の皆様方には、今年度も本校の教育に御理解と変わらぬ御支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 さて、平成29年度は上平中学校にとりまして、創立71年目の次の10年を見通した新しい第一歩となる年度となります。また、平成33年度から新しい学習指導要領のもと学校教育活動が行われますが、その柱となる学習内容は、本年度より具体化されてきます。新学習指導要領では、今後ますます社会の変化が加速度を増す中で、これから学んでいく子どもたちが大人になる2030年頃の社会の在り方を見据えながら、どのように知・徳・体にわたる「生きる力」を育むのかを重要視しています。このように社会が変化する中で、一方的に知識を得るだけでなく、「主体的・対話的で深い学び」いわゆるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善をさらに充実させ、子どもたちがこれからの時代に求められる資質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的に学び続けることを目指しております。討論など課題に対して意見を出し合い、解決方法を探る授業をはじめ、国語では授業で学んだ語彙を表現に生かしたり、数学で学んだ数式や社会で学んだ情報を、問題を解く為だけでなく、身近な場面に結び付けたりと、授業で学んだことをいかに実生活に結び付け、活かしていける力を養うかを課題としています。教科となる道徳においても、「考え、議論する道徳」となり、豊かな心情をはぐくむための新たな授業スタイルも示されております。

本校では「自立」、「共感」、「協働」を学校教育目標に掲げ、「自立」・「深く考え、正しく判断し、行動する生徒」、「共感」・「心豊かで、他人を思いやることのできる生徒」、「協働」・「体を鍛え、働く喜びを知り、環境を大切にする生徒」を目指す生徒像とし、すべての学校教育活動を通し、未来に力強く羽ばたく生徒の育成に取り組んでおります。これらの力は新学習指導要領で身につけさせたい資質や能力の基盤となる力であり、今後ますますグローバル化、多様化が進むであろう社会においても、たくましく生活するために必要な力であります。上平地区の大切な子どもたち一人一人に、これらの力を身に付けさせるため、職員一丸となり本年度も教育活動に全力で取り組んでまいります。

  本年度、学校教育目標の実現を目指すため以下の5点を重点項目に掲げ、学校経営をすすめてまいります。

1 互いに思いやりの心をもち、あいさつが交わしあえる学校

2 共に学び合い、高めあえる学校

3 きれいな言葉、美しい姿勢、整理整頓された学校

4 歌声が響き合う学校

5 地域とともに歩み、家庭・地域から信頼される学校

   子どもにとっての幸せな成長とは、家庭や地域社会、そして学校の三者が連携し、応分の役割をそれぞれ果たすことによって成り立つものであると思います。三者が相互に理解し合い、同じ歩調で子どもの成長に直接的、間接的に携わることが子どものよき成長に繋がります。上平地区の伝統と文化を基盤とし、チーム上平中として、生き生きと活躍する生徒の育成に全力で取り組んでまいります。上平中学校に関わる皆様方におかれましては、これまでにも増して、本校の教育活動への御理解と御協力をお願い申し上げ、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。

 

 


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