原市八区盆踊り大会(原市第八区自治会)
原市第八区盆踊り大会は、八区住民の交流と地域の活性化を目的にスタートし、今では八区住民にとって夏の風物詩として欠かせない行事となっています。
毎年8月の第1土曜日・日曜日の二日間、八区の中心に位置する瓦葺氷川神社の境内で開催されます。7月の中頃に自治会役員・班長・各種団体・上尾市委嘱委員の人達が協力し合って境内にヤグラを組み立てます。盆踊り初日に会場の飾りつけを行い、夕方から響き渡る音楽と太鼓の音を聞きながら提灯の光の下で踊りが行われます。
とくに踊りの区域は、まるで緑のじゅうたんを敷き詰めたような天然芝という最高の舞台がグラウンドゴルフの皆さまにより用意されます。
やぐらを中心にできる大きな踊りの輪の中で定番の曲、子どもたちも楽しめる新しい曲もあり誰でも踊りの輪に入り踊りを楽しむことができます。また、踊りの前に地元合唱団によるコーラスもあります。今年はそれに加えて地元瓦葺中学校の生徒さんによる若さ溢れる、よさこいソーラン踊りがあり盆踊りを大いに盛り上げてくれました。
さらに、祭り気分を盛り上げてくれる生ビール・焼きそば・焼き鳥・ホットドックなどの飲食物、子どもたちに人気の金魚すくいなど、八区の人達による模擬店も充実しています。また八区自治会員の皆さんにはハズレなしの抽選会というお楽しみもあります。
そのほかにも原市第八区自治会では地域のコミュニティ醸成に寄与する事業や催しをたくさん実施しています。参加するもよし・開催に協力するもよし、地域全体でたくさんの思い出を一緒に創りましょう。

