公園遊具で安全に遊ぶために
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月25日更新 ページID:0398032
公園遊具で安全に遊ぶために
子どもは、公園遊具での遊びを通じて、心身の発達や自主性、社会性などを身につけていきます。
上尾市では、公園遊具を安全に利用していただけるよう、定期点検や修繕の実施、遊具の対象年齢シールの設置などを進めていますが、想定外の利用やいたずらなどによる事故を完全に防ぐことはできません。
そこで、子どもたちが楽しく安全に遊ぶために、守っていただきたい注意点をご案内しますので、親子で一緒に、あるいは子どもを見守る大人の方にご一読いただき、子どもたちが危険な行動をとっている際には、お声がけいただくようお願いします。
上尾市では、公園遊具を安全に利用していただけるよう、定期点検や修繕の実施、遊具の対象年齢シールの設置などを進めていますが、想定外の利用やいたずらなどによる事故を完全に防ぐことはできません。
そこで、子どもたちが楽しく安全に遊ぶために、守っていただきたい注意点をご案内しますので、親子で一緒に、あるいは子どもを見守る大人の方にご一読いただき、子どもたちが危険な行動をとっている際には、お声がけいただくようお願いします。

公園遊具で遊ぶ時の10の約束
◎ふくそうのチェック
1 ぬげにくいくつをはく
2 マフラーなどひっかかりやすいものはとる
3 うわぎのまえをあけっぱなしにしない
4 ランドセルやカバンはおいてあそぶ
5 ひもつきてぶくろをしない
◎あそぶときのルール
6 ゆうぐにひもをまきつけない
7 ぬれたゆうぐであそばない
8 こわれたゆうぐであそばない
9 うえからものをなげない
10 ムリなたかさからとびおりない
1 ぬげにくいくつをはく
2 マフラーなどひっかかりやすいものはとる
3 うわぎのまえをあけっぱなしにしない
4 ランドセルやカバンはおいてあそぶ
5 ひもつきてぶくろをしない
◎あそぶときのルール
6 ゆうぐにひもをまきつけない
7 ぬれたゆうぐであそばない
8 こわれたゆうぐであそばない
9 うえからものをなげない
10 ムリなたかさからとびおりない
公園で遊ぶ時に注意すること
◎熱中症や紫外線に注意して、ぼうしをかぶりましょう
◎光化学スモッグ注意報がでたら遊びをひかえましょう
◎雨がふりそうだったり、かみなりがなっていたら、外で遊ばない
◎暑い日は、遊具も熱くなっているので、やけどに注意する
◎体調が悪いときは遊ばない
◎遊具で遊ぶときは、順番を守って、友だちをおしたりしない
◎遊具をこわさない!
◎光化学スモッグ注意報がでたら遊びをひかえましょう
◎雨がふりそうだったり、かみなりがなっていたら、外で遊ばない
◎暑い日は、遊具も熱くなっているので、やけどに注意する
◎体調が悪いときは遊ばない
◎遊具で遊ぶときは、順番を守って、友だちをおしたりしない
◎遊具をこわさない!
対象年齢に合った遊具で遊びましょう
乳幼児(1歳から6歳)と児童(6歳から12歳)では、体力や危険回避能力に大きな差があります。子どもたちが安心して遊べるように、年齢にあった遊具のご利用をお願いします。また、乳幼児が遊具を利用する際は、必ず大人が付き添ってください。
なお、比較的新しい遊具には、一般社団法人日本公園施設業協会が遊具を安全に利用するために普及させている年齢表示シール(※下図)が貼ってありますので、参考にしてください。
なお、比較的新しい遊具には、一般社団法人日本公園施設業協会が遊具を安全に利用するために普及させている年齢表示シール(※下図)が貼ってありますので、参考にしてください。

仲良く遊ぼう安全に
ここに記載した内容は、下記外部リンクからの抜粋です。
詳しい内容につきましては、分かりやすいパンフレットで確認することが出来ますので、ぜひご覧ください。
【外部リンク】一般財団法人 日本公園施設業協会 仲良く遊ぼう安全にパンフレット
詳しい内容につきましては、分かりやすいパンフレットで確認することが出来ますので、ぜひご覧ください。
【外部リンク】一般財団法人 日本公園施設業協会 仲良く遊ぼう安全にパンフレット