上尾市鉄道輸送力増強推進協議会の要望書をJR東日本高崎支社に提出しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年2月7日更新 ページID:0331660
上尾市鉄道輸送力増強推進協議会の要望書について、協議会会長の畠山市長と副会長の星野市議会議長が、令和5年1月27日にJR高崎支社の南沢支社長に提出しました。
(左から星野市議会議長、畠山上尾市長、南沢支社長)
要望書には、運行本数の確保やホーム上の安全対策に関することなど、鉄道輸送力の増強および鉄道利用者の利便性の向上等に関する事項が盛り込まれています。
畠山市長は「要望事項は、上尾市民が長きにわたって切望する項目ばかり。早期解決に向けて、更なるご尽力をいただければ幸い」と話し、星野議長は「市の玄関口である上尾駅を、さらに安心安全で、市民にとって利用しやすい駅にしてほしい」と話しました。
要望書の提出を受けた南沢支社長は、「上尾駅、北上尾駅は非常に多くのお客様にご利用いただいている。そのことを踏まえながら今後の施策を考えていきたい」と述べました。