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コロナに罹患した時のために、食料品・衛生用品等を備えておきましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月10日更新 ページID:0318548

新型コロナウイルス感染症は、発症後5日間は他人に感染させるリスクが高いとされており、国は発症後5日間は外出を控えることを推奨しております。

また、令和4年7月には新型コロナウイルスの感染拡大により、相談窓口の電話が繋がらなかったり、すぐに病院を受診することが難しい状況となりました。

このようなことから、抗原検査キットや食料・生活衛生用品などを事前に準備しておくと安心です。

 

コロナ感染に備えた備蓄

(1) 薬などについて

・発熱やのどの痛み等に備え、解熱剤・総合感冒薬、胃腸薬などの市販薬

・水まくら、氷のう、保冷剤

・抗原検査キット

 ※検査キットには医療用と研究用があります。厚生労働省が承認する医療用のものをご用意ください。

    新型コロナウイルス感染症の一般用抗原検査キット(OTC)の承認情報 (mhlw.go.jp)

 ※ご自身でおこなった自己検査により、陽性が確認された場合は、ご自身のご判断で病院を受診するか、そのまま自宅療養を行ってください。

 

新型コロナ関連の症状でお困りの方へ - 埼玉県 (saitama.lg.jp)

 

(2)食料品・日用品・衛生用品について

家庭での食料品等の備蓄方法は「ローリングストック(※)」がおすすめです。

(※)ローリングストック:長期保存が可能な食品や缶詰などを備蓄しておき、賞味期限が来る前に消費し、消費前に新たに買い足すことで家庭に一定以上の備蓄食料を常に保管しておく方法です。

ローリングストック

農林水産省 災害時に備えた食品ストックガイド(外部リンク)

食料品の備蓄例

お米(レトルトご飯)、カップ麺類、乾麺類(うどん、パスタなど)、レトルト食品(おかゆ、カレー、中華丼、みそ汁など)、缶詰(肉・魚など)、冷凍食品(各種おかず・チャーハンなど)、飲料水(スポーツ飲料・経口補水液など)、ゼリー飲料、野菜ジュース、果物缶詰またはドライフルーツ、日持ちする野菜類(じゃがいも・玉ねぎなど)

日用品・衛生用品の備蓄例

マスク、消毒液、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ごみ袋、常備薬、生理用品、おむつ、洗剤、石鹸、体温計、水まくら、氷のう、ゴム手袋