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大池自然再生日記9月号

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月27日更新 ページID:0288663

令和3年9月24日

 またまた、カイツブリの続報です。前回、紹介したカイツブリとは別のつがいにもヒナが誕生しました。大池の北浅場の近くで、カイツブリが3羽のヒナの子育てをしているんだ!このつがいは、卵を温めている時に、巣の近くの水草が倒れてしまって、心配だったんだけど、無事にヒナが誕生しました。3羽ともに元気に大きくなってくれるといいね!
 それと浅場では花を咲かせている湿生植物を見ることができます。ミゾソバは小さい花だけど、大池の南浅場にはたくさんあるから、ちょっとかれんな感じがします。この前、お知らせしたコナギは、ずいぶん葉っぱが増えました。下の写真ではわかりずらいけど、小さな花を咲かせているときもあったんだ。市民ボランティアの上尾水辺守や泥かき連のみんなに整備してもらった浅場にも、この地域にもともとあった植物が再生しているから、そんなとこにも注目してくれるとうれしいです!

大池南浅場で花を咲かせたミゾソバ コナギの葉っぱがずいぶん増えました
大池南浅場で再生して花を咲かせたミゾソバ(左)、コナギの葉っぱがずいぶん増えました(右)

令和3年9月10日

 こんにちは!大池くんです。今日は、前回お知らせした今年2回目のカイツブリの繁殖の続報です。9月4日には親鳥が2羽のヒナを背中に乗せて泳いでいたんだけど、この日はヒナが4羽に増えてました。なんと・・・かいぼり後の大池でのカイツブリの繁殖では最高記録になったんだ!!
 4羽もいると子育ても大変です。お父さんとお母さんがせっせとヒナに小魚やエビなどのエサをあげていました。みんな元気に育つといいな!

大池では最高記録のヒナ4羽 4羽もいるとエサとりも大変です
親鳥がヒナをつれて泳いでいます(左)、ヒナが4羽もいるとエサとりも大変です(右)

令和3年9月4日

 上尾丸山公園には、昨年まで外来種のキショウブがたくさんはえていた湿地がありました。この湿地にはわき水が流れこんでいて、明るい環境で水草が育ちやすいということもあり、昨年、上尾水辺守のみんなにキショウブの除去作業をしてもらったんだ。
 今年になって、たくさんの植物が再生したなかに、ミズアオイが再生しました。ハート形の葉っぱのかわいらしい水草で、しかも、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)といってすっごく希少な植物なんだ。今、少しづつ花が咲き始めています。
 ちなみに、大池の南浅場ではコナギが再生しました。ミズアオイの仲間で、大きさも花もミズアオイよりは小さいけどハート型の葉っぱは同じ感じです。
 上尾丸山公園は自然が豊かな公園だから、人が少し手助けをしてあげることで、色々な植物が再生することが改めてわかりました。これからも上尾水辺守のみんなの活動に期待してください。
 それと、大池では水鳥のカイツブリが今年、2回目の繁殖をしています。この日は、親鳥がヒナを背中に乗せていたんだ!昨年は、10月でも繁殖が確認されているから、まだまだ続くと思います。大池のカイツブリは子育て奮闘中だよ!

 上尾水辺守のみんなで外来種キショウブの除去作業しました 再生した絶滅危惧種のミズアオイ
昨年の上尾水辺守のキショウブの除去作業の様子(左)、再生したミズアオイ(右)

大池南浅場の様子 大池南浅場で再生したコナギ
大池南浅場。手前にコナギがいます(左)、かいぼりで整備した浅場で再生したコナギ