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大池自然再生日記5月号

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月29日更新

令和2年5月29日

 5月14日にお知らせしたけど、大池ではたくさんの小さなお魚(稚魚)が見える状況がつづいているよ。2週間前とくらべると小さなお魚が増えているように感じます。また、大池の南側の浅場の近くでは、カイツブリっていう水鳥も確認されているよ。
 池の水をすくうとたくさんの動物プランクトン(ミジンコなど)がいて、これはかいぼり前にはなかったことなんだ。動物プランクトンは、増えすぎるとにごりのもとになる植物プランクトンを食べるから、水が透きとおっているのかもしれないね。
 動物プランクトンは小さいお魚のエサになって、小さいお魚はカイツブリのエサになります。今、大池ではまさにそんな自然の営みがはじまっており、たくさんの生き物が観察できるようになっているんだ。これからもみんなで自然を見守っていこう!

大池の稚魚 大池で確認されたカイツブリ

令和2年5月22日

 ここは大池の北側の浅場だよ。市民ボランティアの上尾水辺守のみんなで植えた水草のヒメガマが順調に育っているよ。
 ヒメガマは水草のなかでも抽水植物(ちゅうすいしょくぶつ)っていいます。この抽水植物は、水草の中では、水の深さが浅いところに育つ植物で、葉っぱを水の上に出すのがとくちょうなんだ。大池に浅場を造ったことで、育ちやすい場所ができたんだね。抽水植物がたくさん生えると、水鳥が巣をつくったりすることもあるんだ。
 これからも元気に育ってくれるといいなぁー。

大池北側の浅場 5月 浅場のヒメガマ

令和2年5月14日

 今日は池の生き物のお知らせです。最近の大池は、園路からも池の底が見えるぐらい透きとおっています!水面をじっと見ていると、小さなお魚(稚魚)が見えてきます。種類はわからないけど、大きさにして1cmぐらいのかいぼりをした後に生まれたお魚です。写真のようにおなかの大きくなったモツゴも確認されているから、きっと池の中で卵を産んでいるんだね。
 おすすめの場所は、大池の南側の浅場とアヒル池です。見つけるのに一生懸命になりすぎて、池に落ちないように気をつけてね!

おなかの大きいモツゴ

令和2年5月7日

 今日は外来種のミシシッピアカミミガメ(以下、カメ)やアメリカザリガニ(以下、ザリガニ)を捕まえるワナのお知らせだよ。外来種のカメやザリガニは、かいぼりで水草が再生したとしても、切り取ったり、食べたりするから、水草を育てるためには駆除しなくちゃいけないんだって。
 外来種は、もともと丸山公園にはいなかったんだけど、人が外から持ってきてしまった生き物のこと。外来種は、もともとこの地域にいた在来種の生活の場をおびやかしてしまうから、一緒にいることはできないんだ。丸山公園の水辺は、かいぼりで在来種の自然再生を目指しているから、これからは生き物を持ち込んだりしないようにしてね!

カメの捕獲罠 アメリカザリガニの捕獲罠