もったいない!まだ食べられる食品
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月10日更新 ページID:0225988
食品ロスを減らしましょう
食品ロスとは?
まだ食べられるのに廃棄される食品のことを「食品ロス」といいます。
日本では、年間464万トンの食品が廃棄されています。これは、日本人1人当たり、おにぎり1個を毎日廃棄している計算となります。
また、家庭から出る量は約半分の233万トンと言われています。(農林水産省:令和5年度推計値)
日本では、年間464万トンの食品が廃棄されています。これは、日本人1人当たり、おにぎり1個を毎日廃棄している計算となります。
また、家庭から出る量は約半分の233万トンと言われています。(農林水産省:令和5年度推計値)
「賞味期限」と「消費期限」の違いは?
◆消費期限とは
開封していない状態で、表示されている方法により保存した場合に、”安全に食べられる期限”のことです。
お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示されています。(だいたい5日以内に食べた方が良い食品)消費期限内に食べるようにしましょう。
◆賞味期限とは
開封していない状態で、表示されている方法により保存した場合に、”おいしく食べられる期限”のことです。
スナック菓子やカップ麺、缶詰など、冷蔵や常温で保存がきく食品に表示されています。賞味期限を過ぎても直ぐには廃棄せず、自分で食べられるか判断することも大切です。
開封していない状態で、表示されている方法により保存した場合に、”安全に食べられる期限”のことです。
お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示されています。(だいたい5日以内に食べた方が良い食品)消費期限内に食べるようにしましょう。
◆賞味期限とは
開封していない状態で、表示されている方法により保存した場合に、”おいしく食べられる期限”のことです。
スナック菓子やカップ麺、缶詰など、冷蔵や常温で保存がきく食品に表示されています。賞味期限を過ぎても直ぐには廃棄せず、自分で食べられるか判断することも大切です。
食品ロスを減らすためのポイント
(1)買い物に出かける前に冷蔵庫内をチェックする。
(2)必要な分だけ購入する。
(3)お腹が空いている時は買い物に行かない。
(4)出来るだけ食材を使い切る。
(5)食べ切れなかった料理は別のものに変身。やむを得ず捨てる時は水気を絞って捨てる。
(2)必要な分だけ購入する。
(3)お腹が空いている時は買い物に行かない。
(4)出来るだけ食材を使い切る。
(5)食べ切れなかった料理は別のものに変身。やむを得ず捨てる時は水気を絞って捨てる。
30・10(サンマル・イチマル)運動
飲食店から出る食品ロスの多くはお客さんの食べ残しです。外食では、食べられる量を注文しましょう。
また、会食や宴会などでは開始後「30分」と終了前の「10分」は席を立たずに料理をゆっくり味わう時間にしましょう。
また、会食や宴会などでは開始後「30分」と終了前の「10分」は席を立たずに料理をゆっくり味わう時間にしましょう。
食品ロス削減国民運動(No-Foodloss Project)
「食べものに、もったいないを、もういちど。」を合言葉に、農林水産省を中心に食品ロス削減に向けた国民運動を展開しています。

生ごみは大部分が水分です
生ごみの約80%は水分です。生ごみの水気を切ることで、「生ごみ」の減量だけでなく、臭い防止、Co2削減の効果も得られます。また、燃えにくい水分が減ることで、西貝塚環境センターの焼却炉への負担も軽減されます。
生ごみの水切りにチャレンジ!
(1)水に濡らさない
⇒野菜の皮など水分の少ないごみは水に濡らさないようにしましょう。
(2)しぼって乾かす
⇒お茶がらやティーバッグなど、水気の多いものは乾燥させてから捨てましょう。
(3)ギュッとしぼる
⇒ごみ出し前に「ぎゅっ」としぼってから出しましょう。
※市では『生ごみ処理容器等の補助制度』を設けています。
詳しくは、下記の担当課までお問い合わせください。
⇒野菜の皮など水分の少ないごみは水に濡らさないようにしましょう。
(2)しぼって乾かす
⇒お茶がらやティーバッグなど、水気の多いものは乾燥させてから捨てましょう。
(3)ギュッとしぼる
⇒ごみ出し前に「ぎゅっ」としぼってから出しましょう。
※市では『生ごみ処理容器等の補助制度』を設けています。
詳しくは、下記の担当課までお問い合わせください。
飲み残しに気を付けよう
清涼飲料水を「飲み残し」にしたまま、リサイクルボックスに入れないようにして、「食品ロス」の削減をしていきましょう。

