ヘルプマークに配慮をお願いします
ヘルプマークに配慮をお願いします
ヘルプマークの概要
外見では健康に見えても、義足や人工関節をしている方、妊娠初期の方など援助や配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成したマークです。このマークは、平成24年10月、東京都で作成・配布が始まりました。
ヘルプマークを持つことで「援助や配慮を必要としていることを知らせる効果」と、それを見た方に「援助や配慮に気づいてもらう効果」があります。ヘルプマークを付けている人を見かけたら、心やさしい配慮をお願いします。平成29年7月20日 JIS規格に登録され、全国共通となりました。
※発達障害をはじめ、様々な事情によってマスクの着用が困難な方、アルコール等での手指消毒ができない方も利用されています。
東京都福祉局ホームページ https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark
埼玉県ホームページ https://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/helpmark.html
対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障害(※)や難病の方、妊娠初期の方など
※心臓機能障害、肝機能障害、呼吸器機能障害など体の内部の障害
使用方法
ストラップを利用して鞄等につけて使用します。
※ストラップがドア等にはさまれないよう気をつけて下さい。
※紛失等にご注意ください。
配布窓口
障害福祉課(本庁舎2階)、高齢介護課(本庁舎2階)、こども家庭保健課(本庁舎5階)、こども発達センター、健康保健センター(健康増進課)、こども保健センター(こども家庭保健課)