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入札参加資格者の実態調査の実施 

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月15日更新 ページID:1912308091
市が発注する契約に係る競争入札への不良又は不適格な業者の参入を防止し、入札および契約の適正化を推進するため、「上尾市競争入札参加資格業者実態調査実施要領」を令和3年4月に制定しました。本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いします。

調査対象

調査の対象は、入札参加資格者のうち、次のいずれかに該当する事業者です。
1 上尾市内に本店を有する者(市内業者)
2 上尾市内に本店以外の事業所を有する者(準市内業者)

調査の進め方

調査は、以下のとおり進めます。
1 市の担当職員が、競争入札参加資格審査申請時に提出していただいた事業所実態調査票(第1号様式)などに基づき、調査対象者の事業所を訪問し、営業実態について現場確認と聴き取り調査等を行います。
2 調査は、市が定めた「上尾市競争入札参加資格業者の事業要件について」に照らし行います。
3 調査の結果、市が改善を要すると認めたときは、調査対象者に対して改善を求める通知をします。
4 通知を受けた調査対象者は、事業所実態調査改善報告書(第3号様式)により、指定する提出期限までに、改善状況を報告します。

入札参加の制限

1 調査対象者が正当な理由なく本調査を拒んだときは、入札参加を制限する場合があります。
2 改善報告に基づく再調査により、改善が確認できるまでの間、入札参加を制限する場合があります。

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