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同和問題

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月8日更新

同和問題を知っていますか

同和問題とは

 同和問題とは、歴史の中でつくりあげられた封建社会の身分制度が廃止されて100年以上たっているにもかかわらず、現在でも同和地区に住んでいることや、その出身であることを理由にさまざまな不利益や差別を受けているという問題です。
 同和地区は以前、「部落」といわれていましたので、同和地区を理由にした差別は「部落差別」ともいわれます。

現状

 現在でも同和地区に居住していることやその出身であることを理由に結婚を反対されたり、就職に際し、不利になったりする場合があります。また土地・建物の取引に際し、同和地区を避けるということがあります。
 最近では一部の行政書士が目的を偽って戸籍謄本などを取得し、それが後に結婚のための身元調査に悪用された事件がありました。
 その他インターネットを悪用し、差別的なコメントを掲示板などに載せる事件は後を絶ちません。

同和問題の解決のために

 同和問題は、そっとしておけば自然に消滅するのではないかと思われがちです。30年前には21世紀に同和問題が存在するとは思われていませんでした。今なお差別が存在する現実は、差別は風化しないことを物語っています。
 差別は誤解や偏見により、人の心の中に生まれ、他の人を巻き込んで存在し続けます。この問題を正しく理解し、自分自身の問題としてとらえて、差別を許さない気持ちを持って取り組んでいくことが大切です。

埼玉県人権推進課へのリンク

「部落差別の解消の推進に関する法律」

 日本国憲法は、全ての国民は平等であり、社会的身分や門地などによって差別されないとしています。
 この基本的人権の享有を保障する日本国憲法の理念にのっとり、部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会の実現を目指して、平成28年12月16日に「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。

部落差別の解消の推進に関する法律 [PDFファイル/81KB]
附帯決議 [PDFファイル/74KB]


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