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上尾市はこんなまち

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月26日更新 ページID:0144256

上尾市はどんなところ?

 上尾の地図
上尾市は、東京から35km(キロメートル)、電車で約1時間の距離(きょり)にあり、埼玉県の南東部に位置しています。面積は45.51平方キロメートルあり、周りは伊奈町(いなまち)・蓮田市(はすだし)・さいたま市・川越市(かわごえし)・川島町(かわじままち)・桶川市(おけがわし)に接(せっ)しています。
 昭和30年1月1日に上尾町(あげおまち)・平方町(ひらかたまち)・原市町(はらいちまち)・大石村(おおいしむら)・上平村(かみひらむら)・大谷村(おおやむら)の3町3村が合併(がっぺい)して上尾町になり昭和33年7月15日の市制(しせい)施行(せこう)で上尾市が誕生(たんじょう)しました。誕生(たんじょう)当時の人口は約3万7千人でしたが、田園都市から工業都市、そして住宅(じゅうたく)都市へと変化し、平成20年の市制(しせい)施行(せこう)50周年を迎(むか)えたときの人口(じんこう)は約22万5千人に、令和5年の市制施行65周年を迎えたときの人口は約23万人になっています。「みんなでつくる みんなが輝くまち あげお」を合言葉に、あたらしい時代に向けたまちづくりをすすめています。
 また、市内には22の小学校と11の中学校があり、「夢(ゆめ)を育(はぐく)み 未来(みらい)を創(つく)る 上尾の教育(きょういく)」を合言葉に、みなさんの夢(ゆめ)をはぐくみ、さまざまな体験を通して笑顔と感動をみなさんに送ることができるような教育に取り組んでいます。

上尾市のシンボル

市章(ししょう)

市章

 上尾の「あ」をカタカナにしたものと円(えん)を組み合わせ、「みんなで協力して上尾市を発展(はってん)させていくこと」という意味を表しています。

 アッピー

アッピー 「A G E O(あげお)」の「A」からデザインされました。あげおの「ア」、上がるの「アップ」、幸せの「ハッピー」という3つの言葉をあわせて名前をつけました。両手で「マル」をつくり、市民の調和とふれあいの「わ」が大きく広がっていく願いをこめています。 

 市の木・市民の木・市の花

市の木(かし)

市の木、かし 上尾に古くから見られる樹木(じゅもく)です。防風林や防火林として、また材質(ざいしつ)が硬(かた)いことから農具や大工道具などの材料としても使われるなど、昔から私たちの生活に深くかかわりのある樹木(じゅもく)です。

 市民の木(あおき)

市民の木、あおき

 大きく成長し力強い、市の木である「かし」に対して、身近な緑として私たちになじみ深く、どこにでも植えることができる「あおき」が市民の木です。環境(かんきょう)の変化にも強く、冬には美しくやさしい赤い実を付けます。

 市の花 (つつじ)

市の花、つつじ

 かつて市内には山つつじが群生(ぐんせい)し、あちこちで見ることができました。毎年5月ごろに上尾丸山公園などで、さまざまな種類の花を美しく咲(さ)かせます。

上尾市歌(あげおしか)

上尾市歌楽譜

  上尾市歌(あげおしか)は昭和41年(1966年)に作られました。この歌は、JR上尾駅とJR北上尾駅の発車メロディにもなっています。みんなも覚えて大きな声で歌ってみよう!

 上尾市歌を聴いてみよう

子ども憲章

 上尾市では、豊かな未来をつくりあげるために、子どもたちが夢(ゆめ)や希望を持ち、いのちの大切さを学び、思いやりのある子どもたちに成長(せいちょう)していくことができるよう、「上尾市子ども憲章(けんしょう)」を定めています。

  上尾市の歴史

縄文(じょうもん)時代

 上尾市には400カ所以上もの遺跡(いせき)があり、最も古い遺跡(いせき)は約2万年前の旧石器(きゅうせっき)時代だと言われています。めずらしい「国府型(こうがた)」と言われるナイフ形石器や、約1万2千年前の縄文(じょうもん)時代の遺跡(いせき)からは土器や石器が発掘(はっくつ)されています。古墳(こふん)時代の遺跡(いせき)からは鉄剣(てっけん)や鏡なども出てきています。縄文時代(じょうもんじだい)の上尾周辺には海があったことが貝塚(かいづか)などから分かっています。

平安(へいあん)時代末期(まっき)から鎌倉(かまくら)時代

 武蔵国(むさしのくに)は源頼朝(みなもとのよりとも)につかえた足立(あだち)氏の勢力下(せいりょくか)にあり、武士(ぶし)集団(しゅうだん)が結成(けっせい)されました。鎌倉幕府(かまくらばくふ)が滅亡(めつぼう)すると、足利(あしかが)氏の領地(りょうち)になります。

室町(むろまち)時代から江戸(えど)時代

 徳川家康(とくがわいえやす)の関東入国(かんとうにゅうこく)までは、岩付太田(いわつきおおた)氏や後北条(ごほうじょう)氏の支配下(しはいか)にありました。
五街道(ごかいどう)のうちの中山道(なかせんどう)にある上尾が宿場町(しゅくばまち)として発展(はってん)します。

明治(めいじ)時代から現在(げんざい)

 高崎線(たかさきせん)が開通(かいつう)し、上尾駅が完成。
 いろいろな工場も建てられ工業都市として発展(はってん)しました。
 昭和30年、3町3村が合併(がっぺい)し、新上尾町となり、昭和33年に埼玉(さいたま)県で19番目の市になりました。当時3万7千人だった人口も昭和45年には10万人になりました。
 現在では約23万人となっています。

上尾市のみどころ

 上尾市ではたくさんのお祭り、イベントが開催(かいさい)されています。
季節ごとに楽しめるイベントや、公園や文化施設(しせつ)などもたくさんあります。

 上尾夏まつり(7月)

上尾夏まつり 7月15日前後の土曜日と日曜日の2日間、JR上尾駅周辺や中山道(なかせんどう)を中心に行われます。山車(だし)の引き回しや神輿(みこし)の渡御(とぎょ)が行われ、多くの人出でにぎわう上尾の一大イベントとなっています。

あげお花火大会(8月)

あげお花火大会

 8月上旬(じょうじゅん)に開かれる花火大会。荒川河川敷(あらかわかせんじき)、リバーサイドフェニックスゴルフクラブ前で約1万発の花火が打ちあがります。

平方地区堤防整備事業(ひらかたちくていぼうせいびじぎょう)で、当面の間、あげお花火大会を休止します。​

上尾シティハーフマラソン(11月)

上尾シティマラソン

 毎年秋におこなわれる「上尾シティハーフマラソン」。小学生から高齢者(こうれいしゃ)まで、だれでも参加できます。申し込み(もうしこみ)は8月から始まります。

あげおイルミネーション(11月から)

あげおイルミネーション 駅周辺(えきしゅうへん)を中心(ちゅうしん)に、イルミネーションが上尾のまちを彩(いろど)ります。

上尾丸山公園

上尾丸山公園

 春には桜(さくら)とつつじ、夏にかけてはあじさいや花しょうぶでいっぱいになります。お花見や水遊び、バーべキューといろいろ楽しめる公園です。小動物とふれあったり、アスレチックを楽しむこともできます。

自然学習館

自然学習館 たくさんの自然と、身近な植物や生物などを観察、学習、体験できる学習館です。また、天文台(てんもんだい)では宇宙(うちゅう)を望遠鏡でのぞくこともできます。

児童館こどもの城(しろ)

こどもの城

 「体育館」・「図書館」・「パソコンルーム」をはじめ、楽しめるものがたくさんあります。いつもげんきな笑い声でいっぱいです。

児童館アッピーランド

児童館アッピーランド 体育遊戯室(たいいくゆうぎしつ)、音楽室、幼児室(ようじしつ)、図書室、集会室などたくさんのお友達と交流できる「ふれあい」がアッピーランドにつまっています。

 

上平公園

上平公園(野球場) 約5500人がスタンドに入れる野球場があります。他にテニスコートなども用意されていて「スポーツ健康都市宣言(けんこうとしせんげん)」にふさわしい公園になっています。

 

健康プラザ「わくわくランド」

環境プラザ「わくわくランド」 1年中利用できるプールやお風呂(ふろ)があります。となりにある西貝塚環境(にしかいづかかんきょう)センターでごみを処理(しょり)するときに出る熱を利用してお湯をわかす、地球にやさしい施設(しせつ)です。

昔から伝わってきた行事(ぎょうじ)

 上尾市のいろいろな場所で、古くから伝わってきた行事(ぎょうじ)があります。地域(ちいき)の人たちが大切に守り続けています。(クリックすると映像(えいぞう)が見られます。)

上尾市マップ

施設(しせつ)マップ

上尾市にあるいろいろなしせつ


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