地方公共団体が処理する教育関係の事務については、その政治的中立を維持することが強く要請され、また行政の安定性、継続性も求められていることから、すべての都道府県、市区町村などに合議体の執行機関として教育委員会が置かれることとされています。
上尾市教育委員会は6人の委員により組織され、教育、学術および文化に関する事項について大所高所からその基本的な方針などを決定しますが、その意思決定は、教育委員会会議を通じて、6人の委員の合議によります。
教育委員会が担当する事務は、次のとおりです。
1 学校その他の教育機関の設置、管理および廃止に関すること。
2 教育財産の管理に関すること。
3 教育委員会および学校その他の教育機関の職員の任免その他の人事に関すること。
4 学齢生徒および学齢児童の就学ならびに生徒、児童および幼児の入学、転学および退学に関すること。
5 学校の組織編制、教育課程、学習指導、生徒指導および職業指導に関すること。
6 教科書その他の教材の取り扱いに関すること。
7 校舎その他の施設および教具その他の設備の整備に関すること。
8 校長、教員その他の教育関係職員の研修に関すること。
9 校長、教員その他の教育関係職員ならびに生徒、児童および幼児の保健、安全、厚生および福利に関すること。
10 学校その他の教育機関の環境衛生に関すること。
11 学校給食に関すること。
12 青少年教育、女性教育および公民館の事業その他社会教育に関すること。
13 スポーツに関すること。
14 文化財の保護に関すること。
15 ユネスコ活動に関すること。
16 教育に関する法人に関すること。
17 教育に係る調査および基幹統計その他の統計に関すること。
18 所掌事務に係る広報および所掌事務に係る教育行政に関する相談に関すること。
19 前各号に掲げるもののほか、当該地方公共団体の区域内における教育に関する事務に関すること。
教育委員会委員は、市長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術および文化に関し識見を有するもののうちから、市長が、市議会の同意を得て、任命します。
委員の任期は4年で、再任されることができます。
委員長は、教育長に任命された委員を除いた委員のうちから選挙によって選ばれ、任期は1年で再任されることができます。委員長は教育委員会の会議を主宰し、教育委員会を代表します。
委員長職務代理者は、あらかじめ教育委員会が指定するもので、委員長が職務を行うことができない場合や、委員長が欠けた場合に、委員長の職務を代行します。
| 職名 | ふりがな 氏 名 | 委 員 任 期 (通 算) |
|---|---|---|
| 委員長 | のざわ はるお 野 澤 治 雄 | 平成16年10月1日~平成24年9月30日 |
| 委員長職務代理者 | かわい えつこ 河 合 悦 子 | 平成19年12月25日~平成24年9月30日 |
| 委員 | ほんだ なおこ 本 田 直 子 | 平成19年11月20日~平成27年11月19日 |
| 委員 | こうはら ゆうこ 甲 原 裕 子 | 平成21年10月1日~平成25年9月30日 |
| 委員 | ほその ひろみち 細 野 宏 道 | 平成21年10月25日~平成25年10月24日 |
| 教育長 | おかの えいじ 岡 野 栄 二 | 平成18年10月1日~平成26年9月30日 |
野澤治雄 委員長 河合悦子 委員長職務代理者 本田直子 委員
甲原裕子 委員 細野宏道 委員 岡野栄二 教育長
教育長は、委員長を除いた委員のうちから選出され、教育委員会が任命します。教育委員会の指揮監督のもと教育委員会の権限に属するすべての事務をつかさどり、事務局の事務を総括します。
教育委員会の権限に属する事務を処理するため、教育長の統括の下に事務局が置かれています。
教育長の任期は、委員としての任期中が在任期間になります。
教育委員会の会議には、定例会と臨時会があり、定例会は、毎月1回開かれます。