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令和8年度「いじめを考える授業」研究協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年10月26日更新 ページID:0430795
令和8年9月17日上尾市立大石中学校で「いじめを考える授業」研究協議会を行いました。
本事業は、いじめの未然防止につながる「いじめを考える授業」を推進するにあたって、より効果的な授業実践や学級等における取組について協議することを通して、いじめ問題に対する指導力を高めることを目的として開催しております。

授業  授業  

今年度は、学級活動(2)の授業を公開しました。
授業では、「スマイル宣言のアンケート結果を生かして、全員が安心して過ごせるクラスをつくろう」をテーマに設定し、生徒一人一人が実践につなげるための行動目標について話合いました。
スマイル宣言とは、大石中学校区3校で共通して実施している取組であり、年度当初に各学級での話合いによって作成した宣言です。本授業は、その宣言の具現化を図るため、具体的な行動の在り方について考える機会として実施しました。
授業では、特にいじめを見ている立場である「傍観者」に着目し、いじめを見聞きした際にどのような行動をとることができるのかについて考えを深めました。話合いの中では、「先生や保護者などの大人に相談する」「相談相手になれるようにする」「『大丈夫?』と声をかけて支える」など、いじめを受けている友達を助けるための様々な意見が挙がりました。
最後には、生徒一人一人が仲間の考えを参考にしながら、自分自身にできる行動を選択し、その実践に向けて決意を新たにしました。

教員  スマイル宣言

参加した教職員は、授業参観を通して、「いじめ防止に資する授業をどのように進めるか」をテーマに協議を行いました。
協議後には、大石中学校の瀧澤誠校長から、「いじめ未然防止に向けた特別活動と学級経営の充実」をテーマとした指導がありました。
いじめの未然防止には、教師と児童生徒、また児童生徒同士の良好な人間関係を基盤としながら、各教科や特別活動において計画的な指導を積み重ねるとともに、日常的な見守りを継続していくことが重要であることについて、具体的な実践例を交えながら話がありました。

教育委員会といたしましては、今後も児童生徒主体による取組の充実を図り、いじめの未然防止に向けた意識を高めるとともに、誰もが安心して過ごせる学級づくりにつなげていきます。

協議 指導