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第50回全国消防救助技術大会の結果

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月13日更新 ページID:0320039

第50回全国消防救助技術大会

 令和4年8月26日(金曜日)に東京都立川市・立川立飛特設会場において、第50回全国消防救助技術大会が開催されました。この大会は、日本全国から選び抜かれた隊員達が一堂に会し、日頃鍛え抜いた消防救助技術を競い合う大会です。隊員は陸上の部(8種目)、水上の部(8種目)に分かれて、それぞれの訓練成果を披露します。当消防本部からは、応用登はんの神山隊員、篠崎隊員のペアが出場し、見事入賞いたしました。なお、来年度の開催地は北海道札幌市の予定です。

 

応用登はんとは?

 登はん者と補助者が2人1組で協力し、地上高15メートルの到達点まで器具を使わずにロープのみで登り、その安全確実性と所要時間を評価します。

 

 

​​入賞した賞状を持つ選手二人 左:神山隊員(登はん者) 右:篠崎隊員(補助者)

 

選手が訓練棟のたかさ15mに到達した写真 左側が上尾市消防本部の隊員