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催事(花火大会・お祭りなど)における火気等使用の注意事項について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月6日更新

花火大会やお祭りなどで火気などを使用する場合について

 平成25年8月15日、京都府福知山市の花火大会会場で多数の死傷者を出す火災が発生しました。
 この火災を受けて総務省消防庁から「多数の観客等が参加する行事に対する火災予防指導等の徹底について」(PDFファイル)が発出されました。

 花火大会やお祭りなど、多数の人が参加する行事において火災が発生すると、被害が甚大となるおそれがあります。このような火災を防ぐため、屋台などで使用される火気やガソリン・プロパンガスなどの危険な物品の取り扱いについて、細心の注意が必要です。

発電機の燃料「ガソリン」について

 花火大会やお祭りでは、発電機が設置されることが多く、その燃料として主に「ガソリン」が使用されています。ガソリンは、気温がマイナス40℃でも気化し、ライターや静電気などの小さな火源でも着火する危険なものです。取り扱う際は、以下のことに十分注意してください。

 1 収納する容器は、消防法に適合した容器(金属製の携行缶など)を使用し、その量は、必要最小限にすること
 2 容器は、火気から離れた直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管すること
 3 容器を開口する場合は、周囲の状況をよく確認し、圧力調整弁の操作など、取扱説明書に記載された安全な手順で行うこと
 4 発電機に注油する場合は、必ず発電機のエンジンを停止して行うこと

「ガスこんろ」や「プロパンガス」について

 花火大会やお祭りでは、屋台などが出店されており、多くの「ガスこんろ」や「プロパンガス」が使用されています。ガスこんろやプロパンガスは、誤った使用や、故障した器具の使用などにより、火災になった事例があります。使用の際は、以下のことに十分注意してください。

 「ガスこんろ」について
 1 周囲に可燃物などを置かず、常に整理清掃に努めること
 2 不燃性の台上に置き、振動や衝撃により落下しないように据え付けること
 3 使用前、使用後は必ず点検を行い、故障や破損しているものを使用しないこと
 4 使用中は、その場を離れないこと

 「プロパンガス」について
 1 使用するホースは適切な長さで、ひび割れたものを使用しないこと
 2 ホースとガスこんろの接続部には、必ずホースバンドを取り付けること
 3 ボンベは、直射日光を避け、風通しの良い場所に置くこと
 4 ボンベを柱に固定するなど、転倒防止を行うこと

「消火器具」の備えについて

 発電機やガスこんろなどを使用する場合は、万一に備えて、消火器などの消火器具を設置し、その取り扱い方法も確認しておきましょう。


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