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航空写真で見る中央小の歴史 

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年4月4日更新 ページID:0005313

 開校から半世紀あまりを迎えている中央小学校です。校舎や校庭、そして、学校の周辺がどのように移り変わってきたのでしょうか。記念行事の際に撮影された航空写真からその様子を探ってみましょう。

昭和22年 昭和33年

昭和22年の写真では、まだ中央小学校の姿を見ることはできません。
昭和33年の写真には、すでに中央小は開校済み。見つけられますか?
※写真中央の黒く見える森が遍照院(通称上寺) です。
※中山道や高崎線、上尾駅近くの工場ははっきりわかります。

開校当時(昭和30年頃)

開校当時の正門です。この時は「上尾第二小学校」という名前でした。この校門も50周年時に新しい校門に変わっています。

5周年 10周年

5周年時にはなく、10周年時にはあるものは?

20周年 30周年(昭和61年に記念式典)

20周年時(昭和50年)の写真は日にやけてしまってこの色です。
この頃の学校の様子は、ほとんど今の姿になっていますね。

40周年(平成7年記念式典) 50周年(平成17年記念式典)

40周年時(1995年)と50周年時(2005年)では、あまり変化がありません。しかし、校庭の東側西側の木が伐採されているのがわかります。

 校舎・校庭の様子の移り変わりを見ただけでも、50年の歴史を感じさせてくれます。
 学校の周辺(国道17号や上尾駅等)の変化も写真を比べてみるとおもしろいものですね。