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HPV感染症(子宮頸がん)予防ワクチン キャッチアップ接種

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新 ページID:0363679

HPV感染症(子宮頸がん)予防ワクチン キャッチアップ接種

 積極的な勧奨差し控えの時期に定期予防接種の対象であった人に、公平な接種機会を確保するため、改めて接種の機会を確保し、定期予防接種として無料でHPV感染症(子宮頸がん)予防ワクチンを接種することができます。

※HPV感染症(子宮頸がん)予防ワクチンについては下記をご確認ください。

HPV感染症(子宮頸がん)予防ワクチン

対象者

次の二つの条件を満たす人 

(1)平成9年4月2日から平成20年4月1日に生まれた女性。

(2)過去にHPV感染症(子宮頸がん)予防ワクチンの接種を合計3回受けていない。

接種期間

令和7年3月31日まで

接種回数および接種間隔

接種完了までの合計回数3回のうち、接種できていない回数。

※ワクチンは3種類あり、原則、同一種類のワクチンを用いて接種完了することとなっています。

(医療機関によって取り扱いのあるワクチンが異なるため、ワクチンの種類については、接種する医療機関へご確認ください。)

※3回接種をする場合、接種を完了するまでに約6か月間かかるため、接種を希望する場合は早目の接種をご検討ください。

未接種の人

3回接種

サーバリックス(2価ワクチン)

1か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回。

ガーダシル(4価ワクチン)およびシルガード9(9価ワクチン)

2か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回。

今までの接種回数が1回の人

2回接種(2回目、3回目を接種)

サーバリックス(2価ワクチン)

2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて3回目を接種。

ガーダシル(4価ワクチン)およびシルガード9(9価ワクチン)

2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目を接種。

今までの接種回数が2回の人

1回接種(3回目を接種)

宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で接種した方への任意接種費用の償還払いについて

定期接種の年齢を過ぎて子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で受けた方は、かかった費用のうち規定の額を払い戻すことができます。
対象者に条件がありますので、詳しくは下記をご覧ください。​

 子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で接種した方への任意接種費用の償還払いについて

リンク

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へからキャッチアップ接種のご案内から(厚生労働省ホームページへリンク)

キャッチアップ接種対象者向けリーフレット(厚生労働省) [PDFファイル/1.94MB]


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