ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 危機管理防災課 > 弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイル落下時の行動について

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月11日更新 ページID:0201714

 内閣官房・総務省消防庁から「弾道ミサイル落下時の行動等について」周知の依頼がありましたので、お知らせします。

お知らせ内容

 弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性があるときは、全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して市町村防災行政無線から情報伝達をするほか、緊急速報メール・エリアメールでも情報伝達をすることとしています。
 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
防災行政無線や緊急速報メール・エリアメールでミサイル落下のメッセージを確認したら、下記のとおり、ただちに身を守る行動をとってください。

身を守る行動

【屋外にいる場合】

○近くの建物の中や地下に避難する。
(注) できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければそれ以外の建物でも構いません。
○近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠す地面に伏せて頭部を守る。

【屋内にいる場合】

窓から離れるか窓のない部屋に移動する。

参考

国民保護ポータルサイト
弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について