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お薬手帳を活用しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月15日更新 ページID:0255019

お薬手帳とは

お薬手帳とは今まで飲んだ薬の名前や使い方、注意点などを記録する手帳のことです。お薬手帳を医療機関に提示することにより、今までに飲んだ薬や副作用、アレルギー等を医師や薬剤師の方に伝えることができます。お薬手帳の提示により、普段とは異なる医療機関を受診した場合でも、医療機関が今までの薬の内容を確認することができます。

お薬手帳パンフレット [PDFファイル/121KB]

お薬手帳の利用方法

・医療機関では毎回、お薬手帳を提示します。
 お薬手帳を提示することで、同じ薬が処方されていないか、薬の飲み合わせが悪くないか等について、医療機関が確認することができます。

・お薬手帳は1人1冊にまとめます。
 お薬手帳を1人1冊にまとめることで、今までに処方された全ての薬を医療機関等で効果的にチェックできます。

ジェネリック医薬品の活用

「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」とは、新薬(先発医薬品)の特許期間が過ぎたあと新薬と同じ有効成分で製造した薬のことです。新薬に比べて開発費を抑えられるため、安価に作ることができます。
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、同等の効能や効果が得られると、厚生労働省が認めています。
ジェネリック医薬品は一般的に先発医薬品に比べて薬の値段が安くなるため、ジェネリック医薬品を活用することで、医療費の自己負担を抑えることができます。
保険年金課ではジェネリック医薬品希望シールを作成しています。市役所1階11番窓口に設置しておりますので、必要な方は保険年金課までご連絡ください。

上尾市ジェネリック医薬品のページ


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