あげおの森看板除幕式が開催されました
8月22日、群馬県片品村の武尊山(ほたかやま)にある「あげおの森」で、あげおの森看板除幕式が行われました。
「あげおの森」は、上尾市と片品村が令和4年に締結した「上尾市と片品村との森林整備の実施に関する協定」に基づき、地球温暖化対策や森林を活用した環境学習、両市村の交流促進などを目的に、共同で整備してきたものです。
式典では、整備地に設置した看板の除幕と、片品村の天然記念物「針山の天王桜(はりやまのてんのうざくら)」と同じ品種である「オオヤマザクラ」の記念植樹を行い、両市村の新たな絆を育む一歩を刻みました。
畠山市長は「植樹した桜が上尾市と片品村の絆の象徴となることを期待する」、梅澤片品村長は「両市村の縁が先の世代に受け継がれることを願う」とあいさつしました。

式典終了後には、上尾市から参加した親子と片品村の参加者による植樹が行われました。親子同士、また両市村の参加者が協力して土をかぶせるなど、共同作業を通じて交流を深めました。植樹した桜が、両市村の絆とともに大きく育っていくことが期待されます。
また、式典に併せて環境学習プログラムが行われました。
伐倒見学では、木材組合の皆さんによる伐倒作業を間近で見学。木がメキメキと音を立てて倒れると歓声が上がりました。
ハイキングでは、「白い小さな花」などのミッションが書かれたカードを手に、道中で植物や木の実を探しながら散策。木になったクルミや栃の実など、普段なかなか見ることのできない自然に、子どもたちは興味津々の様子でした。

森の恵みや大切さを体験した参加者にとって、自然を身近に感じ、環境について考える貴重な一日となりました。

