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RSウイルス母子免疫ワクチン定期予防接種

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年2月27日更新 ページID:0411163

令和8年4月1日からRSウイルス母子免疫ワクチンが定期予防接種となります。

RSウイルス感染症とは

RSウイルス感染症は、RSウイルスに感染することによって起こる呼吸器の感染症で、生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者まで感染します。症状は軽い風邪から重い気管支炎や肺炎の症状まで様々ですが、生後6か月未満の赤ちゃんは免疫が未熟であるため、感染すると症状が重くなることがあります。

RSウイルス母子免疫ワクチンとは

RSウイルス母子免疫ワクチンは、RSウイルス感染症を予防するワクチンです。妊婦さんに接種することでお母さんの体内で抗体が作られ、その抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。赤ちゃんは生後数カ月間、免疫が十分ではありませんが、その間を含めてRSウイルスから赤ちゃんを守る効果が期待されます。

ワクチンの効果

 
  有効性(※1)
日齢0~90日 日齢0~180日

RSウイルス感染症による医療受診を必要とした

下気道感染症(※2)の予防

6割程度の予防 5割程度の予防​

RSウイルス感染症による医療受診を必要とした

重症下気道感染症(※3)の予防

8割程度の予防​ 7割程度の予防​

※1 対象者は妊娠24~36週の妊婦

※2 肺炎、気管支炎等の感染症

※3 医療機関への受診を要する気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2 93%未満、高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着、4 時間を超えるICU への収容または無反応・意識不明のいずれかに該当、と定義

ワクチンの安全性

ワクチンを接種後に副反応がみられることがあります。

主な副反応には、接種部位の症状(疼痛、腫脹、紅斑)、頭痛、筋肉痛があります。

ワクチン接種による妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクは増加しませんでした。海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加する可能性があるという報告もありますが、結果の解釈に注意が必要であるとされています。

予防接種について

妊婦健診を担当しているかかりつけの産婦人科医師と相談のうえ、接種の判断をしてください。

接種対象者

妊娠28週0日から36週6日までの人

※対象者には予診票等の関係書類を個別に送付予定です。

(令和8年1月までに妊娠の届を出した方には3月中に発送予定です。2月~3月に妊娠の届を出した方には4月以降に発送予定です。)

接種から出産までの期間おける注意事項

接種後14日以内に出生した乳児におけるワクチン接種の有効性は確立していません。妊娠38週6日までの間に妊娠終了を予定している場合、その14日前までに接種を完了していることが望ましいです。

接種回数

1回

持ち物

 ・上尾市予防接種予診票  

 ・母子健康手帳

 ・上尾市民であることが証明できるもの(マイナンバーカード等)

 ※上記の持ち物を忘れると当日接種できないことがあります。

接種方法

実施医療機関に直接予約し、接種してください。

上尾市定期予防接種委託医療機関

RSウイルス母子免疫ワクチン定期予防接種 市内委託医療機関 [PDFファイル/365KB]

上記以外の医療機関以外での接種をご希望の場合

埼玉県内委託医療機関

埼玉県内には「埼玉県相互乗り入れ接種協力医療機関」があり、かかりつけ医が相互乗り入れ接種協力医療機関であれば、市内の医療機関と同様に接種できます。医療機関への予約の際に、「予防接種の相互乗り入れ」と伝え、上尾市の予診票を使用してください。

相互乗り入れ接種協力医療機関の情報については現在準備中です。

委託医療機関以外(埼玉県外など)

里帰り出産などで埼玉県外に長期滞在する場合など、委託医療機関以外で接種を希望する場合は、事前に上尾市が交付する「予防接種依頼書」が必要です。医療機関で接種費用をお支払いいただき、遅滞なく助成金の申請をしていただくと、接種費用(上限あり)を助成します。

(1)「予防接種依頼書」の発行申請

電子申請・届出サービスより申請してください。

※利用者登録をしなくても申請することができます。

 事前に依頼書の交付がないと、接種費用の助成の対象になりません。依頼書交付に1週間程度かかるため、日にちに余裕を持って申請してください。お急ぎの場合は、健康保健センターにご連絡ください。

(現在、令和8年4月1日からの接種開始に向けて準備を進めているところです。令和8年2月、3月の申請のについては、準備が整い次第、依頼書を送付いたしますのでご了承ください。3月下旬の送付を予定しています。)

(2)「予防接種依頼書」の受け取り

健康保健センターから「予防接種依頼書」と「助成金交付申請書」を送付します。

(3)予防接種を受ける

医療機関に「予防接種依頼書」「上尾市の予診票」「母子健康手帳」を持参し、予防接種を受けてください。

(接種費用を医療機関に支払い、領収書(原本)と予診票「上尾市提出用」をお受け取りください。)

(4)助成金交付申請

接種を受けた日の属する年度の末日(3月31日、ただし接種日が2月、3月の場合は、接種日から60日以内)までに健康保健センター宛てに助成金交付申請書を提出してください。申請は郵送でも可能(消印有効)ですが、料金不足の場合は受け取りができませんのでご注意ください。

*申請には、領収書(原本)と予診票「上尾市提出用」が必要です。

*期限を過ぎると助成金交付申請ができなくなります。

【申請先】

〒362-0074 上尾市春日2-10-33 

       上尾市健康保健センター 管理担当

注意点

接種する前

・説明書を読みましょう。

・当日の体調を確認し、体調が悪い時は医師と相談し延期しましょう。

接種した後

・接種後、まれに急な副反応が生じるおそれがあるので注意しましょう。

・接種後30分程度は医療機関にとどまるか、早くに医師と連絡がとれるようにしてください。

・副反応の出現に注意し、気になる症状を認めた場合には、接種した医療機関へお問い合わせください。

リンク

RSウイルスワクチン(厚生労働省ホームページ)

予防接種健康被害救済制度

 予防接種は感染症を予防するために重要なものでありますが、健康被害(病気になったり障害が残っとりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。

 接種を受けたご本人及び出生した児が対象となります。

 制度についてご相談がある場合は、下記までご連絡ください。


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