上野陽生選手（相撲）が畠山市長を表敬訪問しました

8月26日、相撲の上野陽生選手が、今年の5月に開催された「わんぱく相撲　埼玉中央場所　小学6年生の部」で優勝。さらに、今月開催された「JOCジュニアオリンピックカップ　第38回全日本小学生相撲優勝大会埼玉県予選会　小学6年生の部」で見事優勝したため、畠山市長を表敬訪問しました。

上野選手は、「次の関東大会でも優勝を目指します。大相撲力士の生田目関を目標にしており、全国で活躍できるように頑張りたいです。」と想いを伝えました。畠山市長からは「優勝おめでとうございます。日頃の練習の成果が素晴らしい結果に表れていると思います。お母さまにおかれましても日々の育成への御尽力に敬意を表します。次の大会も応援しています。」と激励の言葉を述べられました。

稽古と食べることが大好きという上野選手。稽古をつらいと思わずに楽しいと思えることは素敵なことだと感心させられました。また、得意技は突き出しと土俵際の粘りであり、好きな食べ物は、お母さん特製のおろしハンバーグとのこと。ご飯は無理して食べるのではなく食べたいときに食べると話し、終始和やかな雰囲気で歓談されました。

　
今後も上野陽生選手のご活躍に期待します。