上尾市陸上競技協会が畠山市長を表敬訪問しました
3月28日、上尾市陸上競技協会の選手らが、2月2日(日曜日)に行われた「埼玉県駅伝競走大会」の市町村男子の部で見事優勝したため、畠山市長を表敬訪問しました。
上尾市陸上競技協会は、上尾シティーハーフマラソンや市民駅伝にも参加しており、優秀な成績をおさめています。その中でも今回の県駅伝競走大会での優勝は5連覇となります。上尾市陸上競技協会理事長である野本理事長は、「指導者として、仲間として今後もバックアップしていきたい。」と語られました。また、村松選手兼監督は、「歴史ある大会で5連覇をできて大変嬉しく思う。上尾市民からの応援の声もたくさんいただき、頑張ることができました。」と想いを伝えました。
畠山市長からは「優勝おめでとうございます。5連覇ということで、チームとしてこれ以上ない成果をあげられたと思うが、来年度も6連覇を目指してほしい。応援しています。」と激励の言葉を述べられました。
2区を走った加藤選手は、「優勝に貢献出来て嬉しい。陸上を通して子どもと深くかかわることができている。」4区を走った田口選手は「区間賞を取れなくて悔しい。来年も頑張りたい。」7区を走った鈴木選手は「落ち着いて走ることができた。今年から上尾陸競に入ったので、今後も結果に貢献したい。」といった熱い想いを語られました。市民駅伝では、大学生から「来年から上尾陸競に入りたいと思ってます。」といった声をもらうことも多かったようで、新しい人が入ることは、在籍メンバーにとっても良いプレッシャーに繋がっていると語っていました。
今後も上尾市陸上競技協会の選手らの活躍に期待します。