キラリ☆あげおPR大使の埼玉上尾メディックス 大同生命SV.LEAGUE さいたま大会の結果
画像提供:埼玉上尾メディックス
キラリ☆あげおPR大使の埼玉上尾メディックスは、1月11・12日、サイデン化学アリーナさいたま(さいたま市)で今季最初で最後のホームゲームを開催し、皇后杯準優勝のSAGA久光スプリングスと対戦しました。
11日は、1セット目で一進一退の攻防が続きデュースにもつれ込みますが、惜しくもセットを落とし、2セット目も連取されます。
後がないメディックスは3セット目をなんとか取り返しましたが、最後は相手の外国籍選手の攻撃に対応しきれず1-3で敗れました。
12日は、11日とメンバーを変え、若手主体のチームで臨みました。
序盤からサーブで攻めて良い攻撃へと繋げることができ、1セット目を先取します。
椎名真子選手のブロックポイントや鎌田咲希選手の相手の意表を突くツーアタックなど、会場を沸かせるプレーで勢いをつけ、最後まで自分たちのリズムを崩すことなくストレートで勝利しました。
現在、埼玉上尾メディックスは15勝7敗で第3位をキープしています。
次戦は、1月18・19日、ひたちなか市総合運動公園総合体育館(茨城県ひたちなか市)で日立Astemoリヴァーレとの2連戦です。
久々のアウェイゲームとなりますが、引き続き、埼玉上尾メディックスへのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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