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上尾市出身の宮崎颯投手が畠山市長を表敬訪問しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月14日更新 ページID:0327015

記念写真に納まる宮崎選手と市幹部 

2022プロ野球ドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスから育成8位指名された上尾市出身の宮崎颯投手が、12月12日に畠山市長を表敬訪問しました。

​市内の中学校を卒業し、現在東京農業大学硬式野球部に所属する宮崎選手は「育成の8巡目指名でまだまだだが、上尾市からこんな選手が出たんだと思われるように頑張りたい」また、原市地区出身ということで「お笑いコンビのハライチさんに負けないくらい頑張りたい」と緊張の面持ちであいさつしました。
畠山市長は「うれしい。本当にうれしい。これまで上尾市出身のプロ野球選手というのは数えるほどで、本当に厳しい世界。そんな世界に、地元愛、家族愛を持って挑戦していくというのは上尾市の誇り。期待している。頑張ってほしい。苦しいことがあったら上尾を思い出してください」と答えました。

歓談する畠山市長と宮崎投手
歓談では、これまでの野球の経歴、世田谷の東京農大からは久しぶりのドラフト指名、武器は左から繰り出す最速147キロメートルを誇るストレートなどの話で盛り上がりました。

「大学の寮がある世田谷は都会で落ち着かなかったが、球団の寮がある筑後市は上尾市みたいなところだと聞いているので、入寮を楽しみにしています」と話す宮崎投手。年明け早々には九州入りし、合同自主トレに参加するとのことでした。

宮崎投手のこれからの活躍に期待しています。