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文部科学省初等中等教育局視学官が上平小学校に来校し授業研究会を行いました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月21日更新 ページID:0315886

 7月7日、文部科学省初等中等教育局視学官が上平小学校に来校し授業研究会が行われました。

  授業風景 授業風景

 令和2年度から小学校5.6学年から外国語が新たに教科となりました。
上尾市では文部科学省から教育課程特例校の指定を受け、令和2年度4月から市内全小学校1.2年生で「英語活動」を実施しています。
「英語活動」では、児童に「生きた英語」を学ぶ機会を整備すること、コミュニケーションを図ることを楽しむ態度を育成しています。

  授業風景 授業風景

 1年生の授業では、英語で曜日や天気についての挨拶から始まり、上尾市内すべての小・中学校に配置しているALT(外国語指導助手)と一緒に、大型モニタに映し出された英語を一緒に体を動かしながら歌いました。

  授業風景 授業風景

 授業の後半では、「動物園の動物集めゲーム」を行い、クラスの仲間たちと一緒に、「Hello ○○!」、「○○ please!」、「Here you are!」、「Thank you!」、「See you!」といったやり取りを行い、ゲーム感覚でカード交換を行いながら英語に触れました。

  授業風景 授業風景

 畠山市長も子どもたちに交じり「Here you are!」とカードを渡していました。

  授業風景 授業風景

 当日は畠山市長が文部科学省の直山視学官と対談を行いました。
 畠山市長は「子どもたちが自信を持って他の国の言語を話せるよう、環境を整え、国際人になってもらいたい」と話していました。

  市長対談 市長対談