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小学生へのマイタイムライン勉強会が開催されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月16日更新

相談しながらマイタイムラインを作成する児童たち1

11月12日、上尾市立大石南小学校にて上尾市防災士協議会による「小学生へのマイタイムライン勉強会」が開催されました。

「マイタイムライン」とは、主に台風や大雨の水害等に対し、一人ひとりの家族構成や生活環境に合わせて「いつ」「誰が」「何をするか」をあらかじめ時系列で整理したものであり、河川の氾濫前に作成しておくことで、いざという時に迅速に行動するための目安となるものです。今回は、荒川の洪水浸水想定区域内にある大石南小学校の児童、5・6年生が、実際に「マイタイムライン」を作成しました。

講演を行う上尾市防災士協議会の大井川会長 体育館で講演を聞く児童たち

前半の上尾市防災士協議会の大井川会長による講演では、ハザードマップの見方から始まり、「今日は、諏訪神社に自分たちが住んでいると仮定して、マイタイムラインを作ってみよう。避難所までの道筋が確認できれば大丈夫。備えあれば憂いなし」とお話しがありました。

リモートで講義を行う防災士協議会の矢部さん リモートで講義を聴く児童たち

後半、児童たちは各グループに分かれ、実際にマイタイムラインを作成しました。防災士協議会の矢部さんがリモートでヒントを出しながら講義を進め、児童達はグループで話し合いながら、一生懸命、マイタイムラインの作成に取り組んでいました。

マイタイムラインを作成する児童たち2 マイタイムラインを作成する児童たち3

マイタイムラインを作成する児童たち4 マイタイムラインを作成する児童たち5

まとめに、児童からは「自分たちが住んでいるところの近くに川があり、意外と危険なことが分かった」「家でもタイムラインを作って、落ち着いて行動したい」などの感想がありました。先生からは「今日の授業はきっかけに過ぎないので、家に帰ったらみんなが伝えてタイムラインを作り、災害に備えて下さい。それが今日、防災士協議会の皆さんに教えてもらったことの恩返しにもつながります」と話がありました。

児童たちにとって、水害について考えるきっかけとなる勉強会でした。