飼い主のいない猫の不妊・去勢手術について
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月18日更新 ページID:0246669
新型コロナウイルスの影響により、現在、飼主のいない猫の不妊・去勢手術を見合わせております。ご理解、ご協力をお願いいたします。
概要
上尾市では、これ以上不幸な猫を増やさないために、「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術支援事業」を市内の獣医師の協力により無償で行うこととなりました。
※本事業は平成28年度から開始しました。
申請者
ア 市内に生息している飼い主のいない猫であることを、第三者から確認が取れる。
イ 申請者が市内に住所を有している。
ウ 手術後は終生飼養できる者に引き渡すか、元の場所で餌やりなどを継続する場合は、近隣への迷惑が掛からないようにする。
エ 現地調査・猫の受け渡しが平日にできる。(捕獲は申請者が行います。)
※アからエの条件を満たしている「申請者」が申請できる。
手術の主な流れ
不妊・去勢手術事務の主な流れ [PDFファイル/123KB]
申請書・承諾書・注意事項
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術申請書に必要事項を記入のうえ、生活環境課へ提出してください。
※申請書の受付、猫の受渡し等は、平日開庁時間内となります。
※開庁時間は8時30分から17時15分までとなります。