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自転車の交通ルール・交通安全

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月6日更新

自転車利用者のルール違反やマナーの悪さが大きな問題となっています

 自転車は手軽で便利な、環境にも優しい乗り物です。
 一方で、自転車が引き起こす事故が増加傾向にあります。
 これらの事故の大半は、自転車の正しい運転を怠った場合に起きています。
 自転車は道路交通法上「軽車両」になります。
 また、平成27年6月から道路交通法の改正により、悪質危険な自転車運転者に対する講習がはじまりました。
 自転車に乗るときは、交通ルールやマナーを守り、相手の立場に立った思いやりのある運転を心掛けましょう。

目次

○自転車安全利用五則
○危険な運転はやめましょう!― 傘さし・携帯電話・ヘッドホン等の禁止 ―
○自転車の事故
○自転車の放置はやめましょう!

自転車安全利用五則

自転車に乗るときは「自転車安全利用五則」を守りましょう!

1 自転車は、車道が原則、歩道は例外

道路交通法上、自転車は軽車両と位置づけられています。
そのため、歩道と車道の区別のあるところは車道通行が原則です。
【罰則】 3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

自転車安全利用五則

〈歩道を通行できる場合〉

道路標識のイラスト 

子どものイラスト 

駐車車両等のイラスト 

道路標識等で指定された場合

運転者が13歳未満の子ども

70歳以上の高齢者

身体の不自由な方

(平成20年6月1日から施行)

車道又は交通の状況から

みてやむを得ない場合

(平成20年6月1日から施行)

 ただし、警察官が、歩行者の安全を確保するために必要があると認めて指示したときは、歩道を自転車に乗って通行してはいけません。

2 車道は左側を通行

自転車は道路の左側に寄って通行しなければなりません。
【罰則】 3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(右側を通行した場合)

車道は左側を通行のイラスト

3 歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行

自転車が歩道を通行する場合は、車道よりの部分を徐行しなければなりません。
歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
【罰則】 2万円以下の罰金又は科料

歩道は車道よりを徐行のイラスト

4 安全ルールを守る

飲酒運転禁止のイラスト

二人乗り禁止のイラスト

並進は禁止のイラスト

飲酒運転は禁止

自転車も飲酒運転は禁止

【罰 則】

5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

※ 酒酔い運転の場合

二人乗りの禁止

二人乗りは禁止

【罰 則】

 5万円以下の罰金

※(注)の場合は運転可能

並進は禁止

「並進可」標識のある場所以外では、並進禁止

【罰 則】

 2万円以下の罰金又は科料

 

ライト点灯のイラスト

信号を守る

一時停止のイラスト

夜間はライトを点灯

夜間は、前照灯および尾灯(又は反射器材)をつける

【罰 則】

 5万円以下の罰金

信号を守る

信号を必ず守る

【罰 則】

3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

  交差点での一時停止・安全確認

一時停止の標識を守る・広い道に出るときは徐行

【罰 則】

3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

※(注)運転者が16歳以上で、かつ 、次の場合には二人又は三人で乗ることができます。

〈二人乗りできる場合〉

・6歳未満の者を幼児用座席に乗車させている場合
・4歳未満の者をひも等で確実に背負っている場合

〈三人乗りできる場合〉

・幼児二人同乗用自転車の幼児用座席に6歳未満の者二人を乗車させている場合
・幼児二人同乗用自転車の幼児用座席に6歳未満の者一人を乗車させ、かつ、4歳未満の者をひも等で確実に背負っている場合

5 子どもはヘルメットを着用

 道路交通法の改正(平成20年6月1日施行)により、ヘルメット着用努力義務が導入されました。
 転倒などによる被害の軽減のため、児童・幼児が自転車に乗るときには、ヘルメットを着用させましょう。

子どもヘルメット着用

危険な運転はやめましょう!

傘さし運転などの禁止

傘をさしたり、物を持ったりなど、視野を妨げ又は安定を失うおそれがある方法で自転車を運転してはいけません。
【罰則】 5万円以下の罰金

 自転車傘さし運転

携帯電話の使用禁止

自転車を運転するときは、携帯電話を持って通話や操作、又は画面を注視してはいけません。
【罰則】 5万円以下の罰金

 自転車携帯電話

ヘッドホン等の使用禁止

ヘッドホン等を使用してラジオ等を聴くなど、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で自転車を運転してはいけません。
【罰則】 5万円以下の罰金
ヘッドホン等の使用禁止

ブレーキのない自転車の運転禁止(公道)

制御装置(ブレーキ)がないピスト(競技用自転車)は公道が走れません。
ピストとは、競輪に代表されるトラック競技に使用する競技用自転車を指します。
ピストは、競技用の自転車であることから、制御装置(ブレーキ)をはじめとする保安部品が備えられていません。
【罰則】 5万円以下の罰金

自転車の交通事故

自転車対歩行者事故の増加

 交通事故の総件数は、最近10年間で約3割減少していますが、自転車対歩行者の事故は、約6割増加しています。
 中でも、自転車通行可能な歩道を通行中に、歩行者と接触してけがを負わせたり、携帯電話などの歩行者の所有物を壊してしまう交通事故が大変多く発生しています。
 自転車車の仲間です。歩行者と接触すれば交通事故となります。もちろん、自転車同士も交通事故です。
 万が一、交通事故に遭ってしまった場合、起こしてしまった場合は、直ちに負傷者を救護し、必ず警察に通報しましょう。
 自転車事故に備えて、賠償責任保険と傷害保険がセットになったTsマーク制度や損害保険会社の保険に加入しましょう。
 

全交通事故件数グラフ     自転車対歩行者事故件数グラフ
※「警察庁統計」より

高齢者事故の増加

 県内において、高齢者の自転車乗用中の交通事故が多発しています。
 平成24年の自転車乗用中交通事故死者の7割弱が高齢者で、このうち9割弱に何らかの違反がありました。
 自転車に乗るときはヘルメットを着用し、自宅付近の通り慣れた道でも油断せず十分に安全を確認しましょう。

高齢者・交差点のイラスト

自転車の放置はやめましょう!

 「少しの時間だから」「みんなが置いているから」と安易な気持ちで自転車を放置していませんか。 
 放置自転車は、目や体の不自由な人をはじめ、歩行者の安全な通行の妨げになる他、災害時の避難や消防車・救急車の消火・救急活動の障害になります。
 自転車は、短時間でも駅周辺や道路など公共の場所に放置しないで、駐輪場を利用しましょう。

自転車のイラスト