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良いプレーは誉め、ミスは流す 上野 晃さん ~スポットライト 人・仲間~

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月23日更新

良いプレーは誉め、ミスは流す

20種目を超えるスポーツを実況

収録現場の上野さん 収録現場の上野さん

 熱心な埼玉西武ライオンズファン・浦和レッズファンであれば、ご存じの人も多いことでしょう。テレビ埼玉、スカパーなどを中心に、野球・サッカーの他、ゴルフ、バレー、テニスなど20種目を超えるスポーツ実況をこなしています。
その語り口は、冷静でありながら熱いハートが感じられ、心地よくスポーツ中継の世界にいざないます。
 上野さんは石川県出身で三人兄弟の次男。子どもの時から内向的な性格で、人前で話すのが苦手だったといいます。しかし、大学時代にラジオのDJに魅了され、アナウンサーになることを決意しました。
「テレビ和歌山」を経て、昭和55年に「テレビ埼玉」に入社、平成10年からはフリーとなり現在に至ります。
スポーツ中継で心掛けていることは「スポーツにはミスが付きものです。選手にも家族がいることを考慮して、良いプレーは誉め、ミスは流すことを基本としています」と選手への気遣いを忘れません。
「取材などで選手と仲良くなり、良い人間関係を築く努力は怠りませんが、どこかで一線引いておくことも必要」とアナウンサーとしての自覚を語り、また、長いキャリアを誇りながら「今でもうまくなりたい気持ちはあります」という言葉に「本物のプロ」を見た思いです。
 これまでさまざまな実況をしてきた上野さんですが、今まで一番印象に残っているシーンを尋ねると「浦和レッズのJ2降格が決定したゲームです。降格が決まった瞬間、1分間ほど何も喋れず、解説者に助けてもらった」といいます。チームや選手達への熱い思いが、沈黙という形で画面に伝わったシーンでした。
「人との出会いは財産です」という上野さん。今後も、さまざまな名シーンを熱いハートで私達に届けてくれることでしょう。

上野 晃さん