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けやきの若葉 日に映えて ~校長室から~
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JR「計画運休」に学ぶ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月10日更新

 今月9日の夕方、台風15号の関東上陸予報を受け、翌朝のJR東日本の運休が発表されました。今でこそ、聞きなれた「計画運休」ですが、まだ歴史は浅く、たった5年前にJR西日本が実施したのが初めてのことだそうです。ちなみに、JR東日本の初は昨年の9月30日です。運休の発表が、8時間前であったことや、私鉄との連携不足もあり、各駅では混乱が生じました。2回目の今回は、その反省を生かし、「前日発表」「私鉄との連携」を行ったものの、想定以上の被害で再開時間が遅れ、やはり各駅は混乱したそうです。計画運休を判断するのは大変なことだと推察します。経済的な損失もあります。上記のような混乱に対する苦情や批判も多く寄せられるでしょう。それでも誇るべきは、台風による被害を未然に防いでいることです。乗客の安全を第一に考えた英断だと思います。

 翻って、学校にこのことを当てはめてみれば、様々な場面で、生徒の安全を第一に考えることが重要であると改めて実感します。

 本校においては、台風15号の接近に伴う対応(2時間遅れの登校を前日に連絡)はもちろん、翌日のゲリラ豪雨においても生徒の安全を第一とした対応をとることができたと考えています。ゲリラ豪雨に関しては、雷鳴を確認したのが17時45分ごろです。すぐに下校の準備をしていた生徒を校内に留め置き、安全を確認しながら随時保護者に引き渡していきました。最後の生徒は20時の引き渡しでした。

 今後とも、「生徒の安全を第一に」を肝に銘じていきます。