〇市内の小・中学校では統一日での一斉避難訓練を行っています。これまでは保護者の方への引き渡し訓練や小学校との合同訓練等を行っていましたが、今年はコロナ禍であるため外部の方たちと接触することのない自校内での訓練内容を充実させました。
〇大きな地震により火災が発生、放送設備も使用ができなくなった状態を想定して校庭へ避難する訓練を行いました。地震・火災発生時に素早く避難すること、自分がどのような行動をすることが必要なのかをしっかりと考える機会としました。併せて地区別での集団下校訓練も行いました。同じ地区ごとに集まり自宅の近くまで互いの身の安全をしっかりと確保しながら自力で帰宅することをねらいとしました。
〇校長講話では、「共助」をキーワードに実際に災害に遭遇した際に自分はどのような判断・行動をするべきなのかを考える必要性について伝えました。
〇前期の教育実習がスタートしました。今年度は、卒業生を含めた4名の大学生を受け入れました。
生徒朝会で自己紹介。教育実習にかける意気込みや中学校に在学していた当時の思い出など話をしていました。
授業実習も始まりました。最大6月18日までの実習期間が設定されています。
〇教員の指導力向上を目的に毎年、教育委員会の指導主事をお迎えしてご指導をいただきます。
〇今年は、タブレットPCが配備されたことから、学習活動の中での効果的な活用方法について研究を進めています。当日も多くの授業でタブレットを活用した学習を展開していました。
〇新しい委員会での取り組みをスタートさせました。校内2か所に分かれて、あいさつ運動を行いました。
〇中央階段(職員玄関)脇のバラです。
美術ギャラリー(3階通路)を開設しました。美術授業で制作した作品を展示しています。