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新図書館複合施設建設工事の契約解除に伴う損害賠償請求の裁判の状況について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年10月6日更新 ページID:0288733

上尾市は、新図書館複合施設建設工事の工事請負契約を解除したことにより生じた損害賠償金について、同工事関係事業者のうち2社と裁判を行っています。現在の状況は、次のとおりです。

新図書館複合施設建設工事(空調換気設備工事)に関する裁判

1. 事件の概要

原告 アサヒ住建株式会社、被告 上尾市とし、令和2年6月29日、さいたま地方裁判所から訴状が本市に送達されました。
訴状の内容は、損害賠償金として、6,970万1,252円及びこれに対する平成30年7月10日から支払済みまで年6分の割合による金員の支払いを求めたものです。

2. 裁判の現状

裁判所から、損害賠償額(遅延損害金含む)を1,710万円とする和解案が提示されたことを受け、「裁判上の和解」をするための関連2議案を令和3年上尾市議会9月定例会に提出しましたが、9月17日、両案とも否決されました。このため、今後は判決に基づく解決を図ることになります。

新図書館複合施設建設工事(電力設備工事)に関する裁判

1. 事件の概要

原告 栄電業株式会社、被告 上尾市とし、令和2年11月9日、さいたま地方裁判所から訴状が本市に送達されました。
訴状の内容は、損害賠償金として、6,946万6,702円及びこれに対する平成30年7月10日から支払済みまで年5分の割合による金員の支払いを求めたものです。

2. 裁判の現状

令和3年9月14日、裁判所から市が原告に対し6,923万2,024円及びこれに対する令和2年11月10日から支払済みまで年3%の割合による金員を支払う旨の判決が言い渡されました。市は、これを容認できるものではないと判断し、「控訴の提起をすることについて」、議案を令和3年上尾市議会9月定例会に提出し、9月27日、議会の議決を得て、翌28日、東京高等裁判所に控訴を提起しました。