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新図書館・複合施設の建設について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月5日更新

 上尾市図書館本館は、昭和56年6月に開館以来、たくさんの市民の皆さまに親しまれ、ご利用いただいてきました。しかし、人口の増加とともに、蔵書数が増えるにつれて図書館は狭くなり、開架・閉架書架共に資料の収容能力は限界に達しています。また、築30年を超す施設となり老朽化に加えて、閲覧席・学習室等の不足のほか、高齢者や障害者など誰もが利用しやすい施設とは言えない状況にあります。これらを踏まえ、「上尾市総合計画」、「上尾市図書館サービス計画」等に基づいて、新図書館建設の検討を重ねてきました。

 新図書館は、「(仮称)上尾市中央図書館基本構想」(以下「構想」という)を目標とし、建設候補地については、現図書館敷地での建替えを含め、上尾駅西口大駐車場およびその周辺、大谷北部第四土地区画整理地内、上平公園西側等での検討をした結果、現本館位置での建替えでは、十分な床面積がとれないことや建設工事中は図書館が長期に閉館になるなど、市民の皆さまにご不便をかけることになることから、最終的に敷地面積、建設コスト、交通の便などを総合的に判断し、上平公園西側の土地を新図書館候補地としました。                  

 平成26年度は、7月から育児サークルや障害者団体、図書館に関わるボランティア団体の代表などで構成した「上尾市中央図書館建設懇話会」にてご意見を伺い、11月に基本構想(案)を策定しました。その後、さらにこの案について市民の皆さまからご意見をいただき修正の上、基本構想を策定しました。また、平成26年度には候補地の測量を実施させていただきました。

 今年度は基本設計を進めておりますが、市の将来人口や財政状況を踏まえた公共施設マネジメントの考え方等も踏まえ、現在上尾警察署の向かいの市役所別館の2階にある「青少年センター」等との複合化施設とすることを予定しております。青少年センターとは、新図書館が目指す市民が集い活動できる拠点として類似する機能が多いことなどから、相乗効果を発揮できると考え検討を重ねています。小さなお子さんからご高齢の方、図書館の利用に障害のある方まで、さまざまな目的や利用に応えられる施設を目指します。

 新図書館への交通アクセスについては、利用者の交通手段の多くが自転車・バイク・自動車を利用されると考えておりますので、駐輪場や駐車場を整備するとともに、市内循環バス・ぐるっとくんを含め運行ルートや運行時間などを関係部署と検討しているところです。また、現本館の今後の利用については、本館の移設により上尾地区の図書機能が不足することから、何らかの補完が必要と考えております。

 今後は、平成28年度に実施設計を行った上で、平成29年度から建設工事を着手し、最短で平成31年度のオープンを目指し進めてまいります。

  「(仮称)上尾市中央図書館基本構想」は、本館・各分館・公民館図書室、市・図書館ホームページにて設置・公表しております。

新図書館についてのQ&A

 1.図書館アンケートでは、本館は満足度が90%なのになぜ建て替えるの? 

   2.なぜ上平公園西側の土地が建設予定地となったの? 

 3.新図書館までの交通アクセスはどうするの?

 4.市民の声を聴いて進めているの?

 5.複合施設になるの?

   6.どんな図書館を目指しているの?

   7.今後のスケジュールは?

1.図書館アンケートでは、本館は満足度が90%なのになぜ建て替えるの?

 図書館に対する満足度には高い評価を頂きましたが、「求める資料がない」ことや「くつろげる読書スペースが無い」というご意見を多くいただいていることから、施設の充実は望まれていると評価しています。

2.なぜ上平公園西側の土地が建設予定地となったの? 

 建設予定地については、市民ニーズに応えられる施設に必要な敷地面積の確保、交通の便、駐車場確保の問題などを踏まえ、駅周辺から郊外までさまざまな土地を検討した中で総合的に判断し上平公園西側の土地といたしました。

3.新図書館までの交通アクセスはどうするの?

 上平公園西側の土地は、上尾駅から自転車で12分、またバス通りに隣接し、北上尾駅からは約1.4kmで徒歩18分の位置にあります。新図書館への交通アクセスについては、利用者の交通手段の多くが自転車・バイク・自動車を利用されると考えておりますので、駐輪場や駐車場を整備するとともに、市内循環バス・ぐるっとくんを含め運行ルートや運行時間などを検討していきます。

4.市民の声を聴いて進めているの?

 パブリックコメントや市民アンケートなど市民の声を聴いて策定した基本構想を踏まえ、市議会・教育委員会委員・図書館協議会などからもご意見をいただきながら進めています。

5.複合施設になるの?

 上尾市では将来人口や財政状況を勘案し、公共施設の整備や維持管理について総合的に検討しています。新図書館においても、この公共施設マネジメントの考え方等を踏まえ、現在上尾警察署の向かいの市役所別館の2階にある青少年センター等との複合化施設とすることを予定しております。

6.どんな図書館を目指しているの?

(1) 読書をするだけの施設ではなく市民の生涯学習に対する要求に応える図書館

(2)上平公園に隣接する立地環境と郊外である利点を生かし、居心地のよい開放的な空間と触れ合える外観、自然を感じる環境を作ることができる図書館 

(3) 市民協働のイベントや活動に寄与する図書館

(4) 市民にとってのコミュニケーション作りや地域活性化の場となる図書館

(5) 調査研究、情報提供の拠点とし、シティーセールスを見据えた図書館

(6) あらゆる世代の人と出会える図書館

(7) 上尾市の歴史・風土・文化に出会える図書館

7今後のスケジュールは?

 今年度は基本設計を実施しています。今後、順調に進行した場合、平成28年度実施設計、平成29年度工事着工、平成31年度オープンの予定です。

 

多くの皆様に愛される施設となるよう今後も進めて参ります。ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。