3月25日(金曜日)晴れ
令和3年度瓦葺中学校修了式が行われました。
校長先生の式辞(抜粋)「3学期終了とともに、進級おめでとうございます。」「卒業証書授与式は、中学校生活最後の授業に相応しい式でした。感動的な式にできたのは、素晴らしい会場および清掃が行き届き、落ち着いた雰囲気を作り出した君たちの力でもあります。本当にありがとう。」「先輩たちはリーダーシップを発揮するなど、1,2年生を引っ張ってくれました。学習意欲も高く見習って欲しいと思います。」「瓦葺中のよい伝統は、受け継ぐだけではなく、絶えず努力して更新していくものです。」「日本には、感謝の気持ちを表すのに「ありがとう」という素敵な言葉があります。今のクラスも友人も先生もたまたまの出会いかもしれません。この一年を振り返り、「ありがとう」という気持ちを言葉や態度で表して欲しいと思います。」「進級のための準備をしっかり行い、始業式で元気に会うことを約束して式辞とします。」
1年生代表の言葉(抜粋)佐々木 優羽さん
「スキー体験教室が新型コロナウイルスの影響で延期になり、悲しかったですが準備期間で学年全体の仲を深めることができました。」「私は戦争を止めることはできないけれど、今ある幸せを当たり前とは思わず、感謝して過ごすということが、私にできる精一杯のことだと思います。常に何事にも本気で取り組み、最後までやり遂げることを目標に、2年生を全力で頑張っていきたいと思います。」
2年生代表の言葉(抜粋)太田 頼杜さん
「2学年の学年目標は「全員主役 やってみよう」でした。僕たちは目標を胸にどんなことにでも挑戦してきました。僕たちは校外学習を通して個人としても学年としても大きくレベルアップをしたと思います。スキーに行くことができなかったのはとても残念ですが、それまでの道のりがとても大切だったと思います。今年身に付けた力を来年に生かしていけるように頑張っていきます。」
修了式後、生徒指導担当の八木教諭、部活動担当の工藤教諭から春休みでの過ごし方の話がありました。
世の中は多くの出来事があり、予定通りには行かないことが多々ありました。そして、スポーツの祭典もあり、元気づけられることもありました。このご時世の中、我慢も多くありますが、瓦葺中生は全力で過ごし、大きく成長して前を向いて歩いています。また新たな年度が始まります。4月8日の始業式・入学式に笑顔で会えることを楽しみにしています。
3月15日(火曜日)晴れ
第45回卒業証書授与式が行われました。
校長先生の式辞(抜粋)
「世界的な変化と波乱の中でみなさんが学びとったものは、くじけない心、あきらめない心だったのでしょうか。卒業のはなむけの言葉を贈るとすると『明るく 素直に ひたむきに』。粘り強さを持てばその先に輝かしい未来が開けてくるでしょう。多くの困難や失敗があっても再び立ちあがる勇気をもち、前を向いて欲しいと思います。未来の自分のために歩んでください。「明るくあれ 素直にあれ ひたむきにあれ」「君たちは学校の宝です。」
厳粛な中、緑学年の義務教育最後の授業が滞りなく終了しました。この後は、「明るく 素直に ひたむきに」自分の夢に向かってあきらめず進んで行って欲しいと思います。
3月11日(金曜日)
講師 埼玉医科大学 産婦人科 高橋 幸子先生の卒業前講演会「性に関すること」が行われました。卒業を前に性の多様性や性感染症の予防を含めた性に関する情報を適切に理解してもらうことが目的です。先生は、「人権教育を性教育と言います。だから、人権を学ぶことになります。」「性を真剣に真面目に知ることです。」と話し、「#つながるBook」を時折見ながら行われました。最後、振り返りを書いて終了でした。
生徒の感想(抜粋)「自分の知らないことがたくさんありました。」「大事な人を守るためにも相手の話をしっかり聞いたり、勉強しておくことが大切だと分かりました。」「これからの自分たちに必要な知識を知ることができてよかった。」
3月9日(水曜日)
卒業式の予行を行いました。校長先生からお話を頂きました。「すごいなあと思うのは、本気になるとすぐ動けるところです。」「返事の課題はあるが、形はしっかりしています。」「卒業式で自分にけじめをつけてください。」
3年生はできているところと課題がはっきりとしました。3年間の集大成として、保護者や先生方の前で、堂々と返事ができると嬉しいです。そうすれば、切り替えができると思います。当日を楽しみにしています。
令和3年度の3年生を送る会が開かれました。コロナ禍ということで、1,2年生は教室で視聴、3年生と生徒会本部が体育館でした。1,2年生は前もってビデオ撮影を行い、それを視聴しました。階段の踊り場には1年生の装飾が卒業まで飾られています。その後、3年生は返礼の発表を行いました。
3年生の司会の合図「感謝とエールの気持ちを込めてメッセージとダンスを贈ります。」で始まりました。
メッセージ「サンキューベリーマッチ2年間ありがとう。」ダンス曲「群青」です。お互いに工夫のある三送会でした。この行事で、各学年の団結が深まり一体感を感じられたと思います。そして、後輩と先輩のお互いの思いが表現され、思いが通じたと思います。
3月8日(火曜日)
5時間目、3年生の代表者が、2年生の各クラスで「学校生活、入試や学習方法」について体験談を語りました。どのように勉強してきたか、進路先の決定の仕方、気持ちの和らげ方、ツボ押しなども話していました。自分で活用したノートを持ってきていた3年生がいました。2年生は先輩の話を真剣に聴き、必要なところをメモしていました。2年生はこの日を境に成長し、気持ちを新たにしたことと思います。
3月7日(月曜日)
3年生は、感染症対策を行いながら、山野井君と玉虫君の司会で式歌の練習を行いました。田中先生から流れの説明があり、「歌を歌える予定でとても嬉しいです。」「みんなの歌声がすごく好きです。」という話もありました。パートごとに体育館、武道場、技術室に分かれ「旅立ちの日に」の練習を行いました。
「校歌」や「旅立ちの日に」は、あと何回歌えるか分かりません。コロナ禍ですが、心に残る歌になって欲しいと思います。
3月3日(木曜日)
3年生は体育委員を中心に会議を重ね、球技会を行いました。サッカーとバスケットボールに分かれて競い合いました。サッカーゴールは全員で協力して準備をし、お互いに声を掛け合い、ゴールしたら喜び合い、楽しんでいました。午前中青空の下、または体育館で久しぶりに汗を流した生徒もいたようです。
2月28日(月曜日)
今日から3年生の卒業式練習が始まりました。1時間目は、最初に学年の先生から卒業式や今後のことについて話がありました。そして、5時間目に実際に起立・礼・呼名からの返事等を行いました。1回目でしたが、よくできていました。
このあと、各自の進路が決定しますが、そこがゴールではなく、将来何をしているかが重要です。どの学校に行ってもそこの3年間でどんなことをするのかが大切です。頑張って欲しいと思います。
卒業式は厳粛な雰囲気を緑学年でつくり、大きな返事・きれいな所作で、素晴らしい卒業式をつくって欲しいと思います。
2月18日(金曜日)
3年生は「わたしのライフプラン」を行いました。3年担当の先生方のライフプランを参考に自分の「やりたいこと」は何だろう。そのためには何が必要だろう。と考えました。将来を充実させるためのヒントを見つけることができたのでは、と思います。
卒業まであと少しですが、将来の「やりたいこと」に少しでも近づくことができる行動がとれるとよいと思います。
2月4日(金曜日)
3年生の総合的な学習の時間は開発途上国との関連で「自分で取り組むこと」の現在の状況と今後の計画を作成しました。その後、エス・ディー・ジーズとの関連で、日本や企業の取り組みを調べ、17のゴール達成時は自分たちが23歳で社会人であることを踏まえ、自分で大切にしたい・優先的に解決したい・興味関心のあるゴールを1つ決め、そのゴールについて、更に詳しく調べました。「自分は何ができるか。」考え、調べた内容や自分の考えを新聞にしてクラスごとに発表を行いました。写真はその様子です。
一人の力は小さく感じますが全員で協力・実行すると大きな力になり、国連で決めた17のゴールが達成されると思います。今日、決めたことをコツコツと積み上げてもらいたいと思います。
1月12日(水曜日)6時間目に不審者対応の避難訓練がありました。放送を合図に実際に机と椅子を動かし、教室の端に避難をしました。
(生徒感想抜粋)
「バリケードを組み立てるのに時間がかかることがわかった。」
「バリケードの強度が思ったよりも弱いことがわかった。でも、相手の突入までの時間を増やせるというメリットは確かにあると思った。」
「以前にも同様な訓練を行ったが、意外にも忘れていることが多かった。」
「こういう訓練をしなくてもいいような平和な日本・世界になってほしい。」
「バリケードで、時間稼ぎをしている間に冷静な判断をして行動することが大切だと分かりました。」
写真は、避難訓練の様子です。
令和4年1月11日(火曜日)3学期始業式がありました。
教務主任の阿久澤先生が司会で放送による始業式でした。
萩谷校長先生からの式辞をまとめたものです。
「今日は学校の元旦です。」式辞として2つ話がありました。1つ目に「『相手を思いやるこころ』を心がけてほしいということです。人は誰かのおかげで生きていけます。ある医者が、感染症対策で感染防止のポイントを相手に対する思いやりと話していました。感染力が強いと言われているオミクロン株が猛威を振るっています。もう一度、初めの緊張感を思い出し、基本的な正しいことを継続してください。」
2つめは『この今というこのときは二度と戻らないからこそ、大切にして欲しい』ということです。同じようなことは何度も起きるかもしれませんが、全く同じことは二度と起きません。機械やロボットではないので、全く同じようにくり返すことはできません。それが人間の素晴らしさでもあります。
3年生はあと二か月でこの瓦葺中を巣立っていきます。1,2年生はこの学年・クラスで登校する日は50日です。今の学年、今のクラスの仲間とはあと何回授業、給食、掃除をしたりするのでしょう。どんなに望んでも、どんなに後悔しても全く同じことは起きないのです。だからこそ『今、このときを仲間とともに、一つ一つのことを、心を込めて行うこと』が大切です。」
生徒のみなさんは、学校での元旦の日に新たな目標を立てて新たな気持ちで始業式に臨めたことと思います。目標達成に向けて、校長先生の式辞の中にあった2つのことを心がけ明日からも毎日を大切に過ごしていきましょう。写真は始業式の様子です。
12月24日(金曜日)終業式がありました。
萩谷校長先生 終業式の式辞より「2学期の多くの行事で3年生中心に全員が力一杯取り組み、見ている人たちに感動を与えてくれました。そして、各学年とも確実に成長できた2学期でした。」「2学期の終了と共に令和3年度の終わりを迎えます。先日、今年の漢字『金』が発表されました。」「今年のお正月に『今年の目標や決意・約束事』など誓ったはずです。そのことを含めて1年を振り返ってください。良かったところ、頑張ったところをいっぱいあげ、自分自身を褒めて欲しいと思います。新しい年を前だけを向いて進むために振り返りましょう。」「オミクロン株も心配です。もう一踏ん張りの我慢と予防をお願いします。どんなことがあっても命を大切にしてください。瓦葺中生として、誇りと責任を持って生活し、素晴らしい新年を迎えられることを願っています。」
提出はありませんが、式辞の中で校長先生からの宿題が出ています。「『自分はどうすべきか』『何をすべきか』という決意を漢字で表す」ということです。
生徒代表の言葉 1年関根さん「今学期、行事を通して絆が一層深まりました。『ローカーローラー大作戦』の工夫があり2分前着席ができるようになりました。課題は言葉遣いであり、相手を思いやりのある瓦葺中生を目指したい。」2年永瀬さん「様々なことに全力で取り組めました。行事で全員が成長することができました。3学期は課題である時間を意識した行動をし、更にレベルアップできるように頑張ります。」3年多賀君「多くの行事を通して多くのことを学び、成長することができました。課題はありますが、3学期改善をして全員が笑顔で卒業式を迎えられるように「自律をして自律」をスローガンに頑張っていきます」。終業式終了後、生活担当 八木先生、部活動担当 工藤先生から注意事項や連絡もありました。
3学期、1月11日(火曜日)始業式の日を全員笑顔で、迎えられるとよいと思います。
12月23日(木曜日)1校時に3学年集会がありました。学級委員が準備を行い、司会進行を行いました。最初に表彰が行われました。学級の善行賞として、内田 咲良さん、久留島 澪央さん、関川 莉良さん、岩下 裕紀さんが表彰されました。
学級委員会からは、2学期の振り返りと卒業に向けて話がありました。
○よかったこと(1)話合いが活発にできた。(2)「ありがとう」がたくさん言えた。(3)元気に過ごせた。
○課題(1)授業中私語をする人がいる。(2)2分前着席ができていない人がいる。(3)ロッカーが汚い人がいる。(4)タブレットを使い時のルールが守れていない人がいる。
○進路決定に向けて、私立入試までのカウントカレンダーをつくり、学年が学習に意欲的になってきた。仲間や先生に質問をする人が多くなってきた。
○卒業に向けて、「自律をしよう」というスローガンを掲げました。
進路担当の浦野先生や生活担当の田中先生から資料を使いながら説明や今後のことについて話がありました。そして、学年主任の中井先生から「困ったときに誰かに頼っていいんだよ」という話がありました。最後、学級委員の鈴木君から「私立入試まであと30日です。受検は団体戦です。お互いが高め合って、全員合格をし、最高の卒業式になるようにしましょう」と締めくくりました。
3年生の課題はありましたが、3学期全員が課題を克服し、よい形で卒業式が迎えられるとよいと思います。
12月2日(木曜日)に、2年生は川越校外学習に行って来ました。天気もよく、穏やかな日和の中、班ごとに立てた計画に沿って1日散策することができました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の行動指針に則り、制限がある中でしたが、2年生になってはじめての校外行事を、存分に楽しむことができました。
去る11月25日木曜日に特定非営利活動法人 Npuサイエンスアカデミア 野澤 直美 先生に講演会を実施していただき、2年生が参加しました。
1、3年生は後日、別の動画を視聴しています。
薬物乱用により、顔が変わってしまう様子や処方された薬でも適正に使用しなければ乱用になることなどを教えていただき、大切な未来のために自分を大切にしようとお話していただきました。薬物乱用は、「ダメ、絶対。」
3年生は、12月20日(月曜日)1時間目に租税教室が行われました。講師の鈴木さんは、60才で税理士の試験に合格後、11年間この仕事に携わっています。「わたしたちのくらしと税」という冊子をもとに話をしていただきました。アニメーション動画で税金がないとどんな暮らしになるかがよくわかりました。最後、1組の松浦さんは「税金は私たちのくらしに必要であるとわかりました。今まで知らなかったことを知ることができました。・・・1億円のレプリカが意外と小さいことが印象に残りました。ありがとうございました。」と感想とお礼のことばを話していました。
12月10日(金曜日)総合的な学習の時間で海外青年協力隊の方を招き、開発途上国の現状等の学習を行いました。各クラスの講師の先生は、キルギス、ザンビア、バングラディッシュ、ニカラグアへ行った方々です。生徒のみなさんは、この時間で自分にできることを再考し、今後各自実行していきます。写真はこの日の様子です。
12月3日(金曜日)放課後の時間に、生徒会本部役員の任命式が校長室にて行われました。様子はzoomにて各クラスごとに放送されました。写真は任命式の様子と生徒会本部役員の集合写真です。
12月3日(金曜日)3年生の総合的な学習の時間では、開発途上国について各自調べ、「地球市民として私たちにできること」として考え各自スライドをつくり発表を行いました。発表者への評価とアドバイス・質問は、フォームで統計を取っています。そして、今週の金曜日にJicaの方の話を聴き、次時に話の内容と仲間のアドバイスを参考に自分でできることを再考、決定して、掲示をする予定になっています。写真は発表の様子です。
3年生は、10月30日から11月1日まで修学旅行でした。1日目、新幹線に乗り、昼過ぎから奈良公園周辺で班行動。2日目、班で決めた日程で京都をジャンボタクシーで見学後、南禅寺座禅センターで座禅。3日目、クラスごとに決めた見学地をバスで回り、新幹線で全員無事に帰ってきました。
2日目の座禅では、入る前にお坊さんから話がありました。「精神修養の場。有意義に過ごすため、自分のために襟を正す。真剣にやること。そのためには、私語厳禁。しばしの間素敵なおしゃべりを慎む。」「座禅は心の安定を図る1つの方法です。」
このあと、修学旅行を通して、成果と課題を各クラスで確認し、修学旅行実行委員会で学年としての成果と課題を確認、学年集会でまとめる予定です。そして、ここで振り返りをしたことが、卒業まで残り5か月の生活に活かしていけるとよいと思います。
10月27,28,29日に合唱祭が行われました。校長先生からのお話がありました。「今日はコロナ禍の特別な日です。合唱祭はクラスの絆を確かめる日です。また、一人一人が感動を味わって欲しい。心でつながる行事です。3年生は、3年間取り組んできた最後の行事です。しっかりと取り組んでください。 全校の頼りになる最上級生になっていると思います。」
実行委員長の四ッ谷さんからのあいさつは、「中学校生活最後の合唱祭です。気持ちよく、楽しく歌いましょう。」そして、講評の中で教頭先生からテーマの「思い」という言葉について「多くの保護者がライブ配信で様子を聴いてくれている人がいます。その思いに気づいていたでしょうか。また、歌っている姿、立ち居振る舞いを1、2年生に見せたかった。自分たちのことを自分で褒め称えましょう。」と話がありました。
3年生は、クラス、学年と心でつながった1日でした。この日を大切にし、最高な学年として卒業までの約半年、充実した全力の日々を送って欲しいと思います。
最終日の写真です。
10月22日(金曜日)5時間目に体育科の授業研究会が瓦葺中学校で行われました。雨天のため体育館でした。陸上競技のハードル走でねらいは「ハードル走の特性や記録の向上につながる動きのポイントについて、言ったり書き出したりできるようにする。」です。上尾市内の体育科の先生方の前で3年生は声が出ていて、きびきびと動いていました。
写真は活動の様子です。
10月20日(水曜日)午後、3年生は合唱祭の練習を体育館で行いました。5時間目は学年合唱「僕のこと」、6時間目はクラス合唱でした。5時間目の学年合唱は初めての全員合唱でした。武道場と体育館で分かれてパート練習も行いました。
クラス発表の移動の練習と実際に移動後、歌詞の一番を合唱しました。学年主任の中井先生から「合唱祭を通してどんなところをクラスで伸ばそうとしていますか。」「行事の後に何を残し、この後の受検にのぞむのか。」「自信をつけて欲しい。そのためには練習が必要です。」という話がありました。
本番は、どんな歌声を聴かせてくれるのか楽しみです。最高学年として誇れる合唱になることでしょう。
写真は午後の練習の様子です。
コロナ禍で当初の予定から移動した修学旅行が迫っています。しおりの表紙が決まりましたが、たくさんの応募がありました。写真は、応募してくれた作品です。左から2枚目までが表紙・裏表紙になります。応募してくれたみなさん、ありがとう。
去る10月18日(月曜日)丸山公園にて、秋晴れの空のもと、健闘しました。
10月14日(木曜日)6時間目にBu活を行いました。
Bu活とは、瓦葺中学校で年4回実施予定となっている学級会のことです。アンケートを実施し、それをもとに生徒たち自身が自らの学級の課題を見いだし、学級会を行います。
写真は話合い活動などの様子です。
今週からラビ活が始まりました。2週間の取組みです。3年生は10月下旬から修学旅行があります。それに向けて「当たり前をしっかりやりきる。」「全委員会が中心となって、全員で達成」し、1,2年生とはひと味違う「さすが3年生!」という2つの目標で取り組んでいます。
令和3年度の瓦葺中学校合唱祭は、10月27日、28日、29日に実施されます。学年ごとの発表で、観覧はありませんが、合唱祭に向けて、今週から練習が始まりました。感染症対策のため、マスク着用、換気に注意をして取り組んでいます。練習後、自分たちの歌声や頑張りに拍手をしているクラス、全員着席し、指揮者や伴奏者、実行委員から気づいた点やよくできていた点・改善点等振り返りをしているクラスなど様々です。
まだ始まったばかりなのでこれからどんな歌声になっていくか楽しみです。
令和3年度瓦葺中合唱祭スローガンは3年1組の小番さんの案で決定しました。
スローガン 「 史上最響 届け僕らの思い 届け僕らの歌声 」
放課後の練習の様子です。
9月30日(木曜日)午後にオンライン学活を行いました。出席確認後、学級力アンケート等を行い、30分程度で終了しました。自宅からの参加が厳しい生徒については少人数ですが、学校から参加をしました。特に問題はなく終了しました。ご協力ありがとうございました。
9月22日(水曜日)午後、3年生の修学旅行説明会が実施されました。コロナ禍の状況で、2クラスずつの実施となりました。保護者の方には、体育館での参加、またはオンラインでの参加を選んでいただきました。また、感染症対策については、業者の方に直接説明をしていただきました。
保護者の皆さま、お忙しい中、説明会に参加していただきありがとうございました。
9月17日(金曜日)第45回瓦葺中学校体育祭 テーマ「Over the top ー今、この瞬間を全力で挑めー」が行われました。コロナ禍対応で午前中に終了しましたが、生徒全員が充実した笑顔で終わることができました。
開会式、校長先生から「保護者の方や応援してくださるすべての方へ感謝を込めて自分らしく表現する」「最後まで仕事や応援も責任感を持って取り組んで欲しい」「力を結集して誇り高く素晴らしい瓦葺中魂の体育祭に」という話があり、体育委員長山野井君から「コロナ禍の状況で体育祭ができることに感謝し、全力で楽しみましょう」という話でした。瓦葺中生徒全員、係の仕事や応援等、責任を持って行動し、全力で愉しんでいたと思います。
閉会式、校長先生から「1年生は明るく、2年生はひたむき」「ロックソーランは素晴らしかった。3年生が受け継いだ伝統を1,2年生も受け継いで行って欲しい。」「コロナ禍で生徒全員が一同に会す行事は今年初めてです。」という話がありました。
瓦葺中の全員が協力し、全力で愉しんだコロナ禍での体育祭でした。保護者の皆さま、地域の方々、ご理解ご協力ありがとうございました。
9月10日(金曜日)雲はありましたが、秋空のもと、4時間目に初めての学年ソーラン節を行いました。実行委員長の鈴木君は、「僕はこのソーラン節をとても迫力のあるものにしたいです。全員の声と踊りを揃え迫力のあるものにしましょう。そして、瓦葺中3学年の熱いソーラン節を通して、後輩や保護者の方に想いを伝えよう。」と学年全員に話しました。
準備体操を行い、配信も含めて3回踊ることができました。途中、それぞれの学級ソーランリーダー(田中君・中村君・鈴木君・阿部さん)がクラスに気づいた点を話したり、鈴木(大)君、鈴木(翔)君から全員へもう少し力を入れたい部分を話しました。全員が全力で踊っていました。最後に、田中先生からは、「この暑い中、マスクをしながらでも誰も不満を言うことなく一所懸命やっていました。素晴らしいと思います。」と話がありました。一生に一度のR3緑学年ソーラン節。
当日が楽しみです!!
写真は学年ソーラン節の様子とソーラン節実行委員集合写真です。
9月9日(木曜日)4時間目の学級活動で3年生は進路学習「学習の悩みや問題点を解決しよう。」を行いました。アンケート「みんなが悩んでいること」の結果をもとに学習の悩みについて話合いを行いました。悩みの原因や解決策を個人で考え、班、クラスとひろげていきました。
最後は解決方法の1つとして相談することも大切であることを学びました。生徒のみなさんは、次回の進路学習の前にインタビューした結果をスクールタクトで提出することになっています。保護者の方へインタビューをすると思いますが、そのときにはよろしくお願いいたします。
3年生は体育祭でソーラン節を魅せます。そのため各クラスごとにソーラン実行委員を募り、実行委員は放課後練習を教室で取り組んできました。この日は全クラスの実行委員が集合し、体育館で練習を行いました。ソーランリーダーの鈴木君から実行委員全員に意気込みを話し、体育科の工藤先生から「一体感」ということが話されました。2回目に踊ったソーランは声が出ていてかっこよく決まりました。写真はその様子です。
8月26日(木曜日)の学活の時間は体育祭の組織決めを行いました。写真は3年生がクラスのスローガンとソーラン節実行委員や組織決めの様子です。各クラス、体育委員・学級委員が司会進行を行い、みんなで協力して決定することができました。
クラスのスローガン決定!
3-1 熱闘熱笑から赤い炎で燃え上がれから
3-2 The final から俺らのオリンピックはこれからだから
3-3 Happy end から最後だから最後までから
3-4 絆.勝利.青春が見つかるスマイル探しは三年四組。
8月27日(金曜日)3時間目は修学旅行の班別行動場所・費用の確認を班ごとに行いました。旅行会社に提出した班行動計画表が添削されて戻ってきたものを班員で見合い、最終確認です。
8月25日(水曜日)8時40分から放送による始業式を行いました。校長先生の式辞、生徒会長の豊田恵麻さんからの言葉で閉式しました。その後、福田守る教諭から話がありました。
校長先生から3年生に向けて「進路実現に向けて学習に取り組むことができましたか。」とありました。そして、2つのことを話されました。(1)オリンピックの日本人選手の活躍では10代の活躍の報道もありました。それぞれ世界一を目指して苦しい練習をし、努力した結果成果がでていました。今現在も高い目標を持ち、選手達は頑張っています。高いレベルの挑戦にエールをおくります。(2)コロナの感染拡大が心配されています。換気の徹底・マスクの着用・手洗いの徹底をすること。誰が悪いわけではありません。 そして、「一人一人がやるべきことをやり、仲間と協力しながら、自分を成長させましょう。どんなことがあっても生命と安全を大切にして前向きに集中力を高める2学期にしましょう。」という式辞でした。
生徒会長の豊田さんからは、「このあとは、1,2年生が中心になること、3年生は最後、笑顔で卒業できるようにしようということ、私たちにできることは感染対策をしっかり行うこと。」と話していました。
最後に守る教諭の福田先生から、始めに「今までの基本をしっかりと行う。手洗いとマスクです。清潔なハンカチ・タオルを持ってきていますか」と問いかけがありました。
感染者の増加で、私たちの医療従事者への支援とは、手洗い・マスク着用など基本的なことを徹底するということだと思います。また、コロナ禍で何ができるかと前向きに考えて行動できるとよいと思います。
写真は始業式の3年教室の様子と放送室での生徒会長、守る教諭です。
7月13日(火曜日)助産師 平野 素尚(ひらのすなお)先生による講演会を開催しました。
1年生は「こころとからだの変化」について、2年生は「生命の誕生」について学ぶことができました。
また学校保健委員会を兼寝て、保護者の皆さんにも参観いただきました。
詳細についてはPDFファイルでご覧ください。
令和3年度瓦葺中学校 学校保健委員会 [PDFファイル/655KB]
7月20日(火曜日)1学期終業式でした。校長先生から式辞の中で、学校総合体育大会上尾市予選会では、体育や部活練習の成果が出せて、立派だったと話がありました。また、「人として強さと優しさが大切である」「今、何をなすべきか、自分で考えて生活をする」の2つの話がありました。
生徒代表の言葉では、
1年代表 星野 貫太君
とても楽しく過ごせたことと1学期の反省について述べていました。 2学期は、時間を有効に使い、当たり前のことが完璧にできるよう1年生が一丸となって努力をしていこうという決意表明をしました。
2年代表 新井 環君
周囲を見て状況を理解する力・行動する力が身についたことと改善点の話を述べていました。2学期は、学年目標の実践と授業と休み時間のメリハリをつけるという決意表明をしました。
3年代表 玉虫 祐也君
昨年よりも授業への取組みが改善されたこと、日常生活の質がよくなったことで修学旅行の話合い等が順調に 進んでいること、部活動では学校総合体育大会上尾市予選会で3年間の成果が出せたことを述べ、1,2年生へのエールを送りました。 2学期は、体育祭、合唱祭、修学旅行を成功させること、進路の実現を目指して一人一人が学習に対する意欲を高めようという決意表明をしました。
終業式は、様々な話がありましたが、生徒のみなさんは長期休みを有効に使い、2学期の始業式の日に笑顔で集まれるとよいと思います。
7月9日(金曜日)修学旅行の内容について学年総会が行われました。修学旅行実行委員長の鈴木君から目的の確認があり、議長の選出が行われました。議長は、1組の五十嵐君、爲井さんが選出され、書記は2組の天谷君が努めました。内容は、(1)決まりについて (2)持ち物について (3)お小遣いについてです。
最後に、みんなで決定したことは、みんなで守りましょう。という話がありました。全員が話合いに参加をし、学年総会の目的を達成できたと思います。
7月15日(木曜日)5時間目に第1回目「Bu活」が行われました。これは、学級をよりよくするための話合いです。
(1)学級力アンケートを実施
(2)学級活動委員がアンケート結果からテーマをしぼる。
(3)議題を全員で決定する。
(4)学級会当日にむけて、学級活動委員の役割分担を決定、流れの確認
の順で進めて当日の学級会になります。
6月4日(金曜日)
3年生の廊下には、京都・奈良の見どころを新聞にまとめた物が掲示されました。これは個人で調べたい建造物や特産品などを選びタブレット等を利用して調べ、自分で記事にしたものです。絵や写真、色ペンを使い工夫して書けています。最後は自宅に持ち帰ります。保護者の皆さんにはそのときに、見ていただき、家族の話題の中で取り上げていただければと思います。
また、下の写真は、6月4日(金曜日)の3年生、午後の授業の様子です。修学旅行の班で奈良の班別行動計画を話合っています。タブレットや「るるぶ」を班で活用し、協力しながら決定していきます。それぞれがお互いの意見に耳を傾け班員全員が気持ちよく行動できるよう班長中心に話合っていました。
5月27日(木曜日)第45回生徒総会が行われました。2年生は武道場、1,3年生は体育館でリモートにて2会場をつなぎました。議長団は、全生徒の中から、3-2玉虫君、3-3鈴木君が承認され、進行しました。はっきりとした口調で、進めていました。
生徒会長の豊田さんをはじめ、各専門委員長と学級委員会委員長が答弁に立ちました。全生徒が生徒会会員である自覚と責任のもと行われていると感じる位の会場の様子でした。すべての議事が承認されました。今年度も昨年度の反省を生かしてさらに充実した活動ができるとよいと思います。
武道場では音声や画像が途切れましたが、2年生は落ち着いて対応をしていました。
5月25日に上尾市小・中学校一斉避難訓練が実施しました。
いつ起こるか予想ができない災害を想定し、一人一人が緊張感を持ち、訓練に参加することができました。
また、そのような事態が起こった際の、地区集団下校グループの確認を行うことができ、より一層、生徒たちの防災意識の向上が見られました。
この4月から5月にかけて行われた県北大会において、われらが野球部が、32校の頂点に輝きました。上尾最東端からの快進撃が始まりました。添付ファイルで雄姿をご覧ください。応援ありがとうございました。
埼北よみうりに掲載されましたのでこちらもご覧ください。
4月23日(金曜日)に離任式が行われました。
2、3年生が離任された先生方へ感謝の気持ちを伝え、先生方には激励のお言葉をいただきました。
先日4月8日(木曜日)に第45回入学式が行われました。
少し大きめの制服を着た1年生が、瓦葺中学校の門をくぐり、中学生としての一歩を踏み出しました。
これからの成長と活躍を期待しています。ご入学おめでとうございます。
3月17日(水曜日)、一学年で球技大会(王様ドッチボール)を行いました。
実行委員が中心となり準備を進め、当日はどのクラスも協力し楽しむことができました。
クラスで行う最後の行事として、良い思い出を作ることができたと思います。
3月23日(火曜日)二学年で学年文化祭を行いました。
今年は三年生を送る会に参加することができず、クラスメイトと練習を積み重ねて発表する機会がありませんでした。そこで、学年文化祭として、感染症対策として「十分な換気を行いながら」「マスクをつけたまま」「発声をしない」ことを条件に出し物を作り上げ、本日の発表を迎えました。
ダンスあり、コメディあり、劇ありで、クラスごとに趣向を凝らした発表となりました。自分たちの力でやりきれたことを自信にして、進級を迎えてほしいと思います。
3月15日(月曜日)第44回卒業証書授与式が行われました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言発令の中、行われました。参加者全員がマスクを着用し、生徒席、保護者席の間隔を十分にあけるなどといった配慮の元、卒業生123名が瓦葺中学校を巣立っていきました。
修学旅行や学校総合体育大会などが中止となり、卒業生たちにとっては決して満足のいく学校生活ではなかったかもしれませんが、卒業生たちの感動の涙と明るい笑顔に包まれた素晴らしい卒業式となりました。
これからの未来が素晴らしいものであることを願っています。ご卒業おめでとうございます。
2月3日に1年生の百人一首大会が開催されました。日頃の練習の成果を出して楽しみながら頑張っている姿が印象的でした。
1月20日水曜日の5、6時間目に、1年生対象の働く人に学ぶ会が行われました。
当日は新聞記者、保育士、公務員、整体師、フレンチシェフ、看護師の各職業の方々をお招きして、
生徒たちは各クラス6班に分かれて、普段なかなか聞けないさまざまな職業のお話に熱心に耳を傾けていました。
今日聞いたお話しを、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。本日は貴重なお話しをありがとうございました。
11月27日(金曜日)の6時間目に、各教室にて薬物乱用・非行防止教室を行いました。文部科学省が公開している動画を視聴して、薬物の危険性や怖さについて改めて知る機会となりました。
11月17日(火曜日)に、解任式がありました。解任式は給食の時間の放送で行い、福原路琉生徒会長が代表して話をしました。
後日、任命式を昼休みの校長室で行いました。新生徒会長豊田恵麻さんら新生徒会役員が、校長先生から任命状を受け取りました。今後の瓦葺中学校を発展、さらに良いものにしていってくれることを期待しています。
11月2日(火曜日)の給食の時間帯に、東京オリンピックのトーチが来校しました。希望者が集まり、トーチを囲んで記念写真を撮りました。貴重な体験になりました。
1年生は10月28日(水曜日)、2年生は10月27日(火曜日)、3年生は10月30日(金曜日)の総合の時間に、合唱祭を行いました。今年度はコロナの影響で、全校生徒や保護者の方の鑑賞ができず、学年ごとでの発表会形式でした。順位もつかず、普段の練習もマスクをつけたまま歌わなければならず、多くの制約があった中での合唱祭でしたが、練習をがんばり、本番では素敵な歌声を披露してくれました。特に、3年生はどのクラスも声が出ており、最後は皆が笑顔で終わることができました。
10月22日(木曜日)の6時間目に、生徒会本部役員選挙がありました。コロナの関係で、リモートによる選挙でした。テレビに映し出された映像を皆真剣に見て、誰が生徒会本部の役員にふさわしいか考えられていました。投票では、本物の投票箱に投票し、翌日の朝8時に選挙結果が発表されました。
10月14日(水曜日)に、上尾市教育委員会の指導課の先生方が来校し、私たち教員の授業を見ていただきました。授業力上のためにたくさんのご指導をいただきました。今後の授業に役立てていきます。生徒たちは授業中、授業参観の先生たちがいる中、いつも通り落ち着いて授業を受けることができていました。
9月17日(木曜日)、今年度は保護者がいない中での体育祭でした。競技内容も変更され、例年とは違った雰囲気で行われましたが、皆全力で競技に取り組み、仲間と共に力を出し切ることができました。
時に3年生の気迫は圧巻で、ソーラン節では動きと気持ちの揃った演技は感動的でした。
体育祭まで残り1週間となりました。感染症防止のため、例年までとはやり方が異なる体育祭となります。本日は、3学年がそろって練習できる貴重な機会となりました。当日に向けて、各学年で練習が進められています。
9月8日(火曜日)に、全クラスで第1回目のBu活がありました。Bu活とは、瓦葺中学校の学級会活動のことです。クラスや学校での生活をよりよくするために、各クラスで話合いが行われました。司会や書記などの運営委員が中心となって、積極的に活動ができていました。2学期から、毎月行っていく予定です。
今年は新しい生活様式に合わせての体育祭となりますが、生徒たちは一丸となって練習に励んでいます。
当日9月17日はご家庭の方は感染症拡大防止の観点から、公開できないことをお許しください。
9月3日に、第2回学校運営協議会が行われました。授業参観をしていただきました。生徒が主体的に参加し、熱心に取り組んでいる様子や教えている教員の授業力と工夫について、高い評価をしていただきました。
8月27日の5、6時間目、1年生は食育の授業でした、栄養教諭の先生方をお迎えして、中学校給食がどこで作られているのか、どのように作られているのか、小学校と中学校の給食の違いなど、たくさんのことを学びました。生徒たちは初めて知ったこともあり、とても有意義な時間を送りました。また、今回の授業を受けて、給食を残さずに食べたい、しっかり盛り切りれるように頑張りたいなどの感想が聞かれました。
8月26日水曜日の6時間目に、生徒総会が行われました。今年は初めてのリモートでの生徒総会でしたが、生徒会や各委員長の皆さんが立派に取り組んでくれました。また、各クラスで話を聞いていた人たちも、普段よりも発表者の顔がよく見えることで分かりやすく感じたことと思います。とてもしっかりとした態度で話を聞けていました。
8月23日(日曜日)の8時から8時45分まで、校内の除草作業がありました。午前中は曇り空で気温もそこまで高くなく、各々が担当場所の除草作業に取り組みました。適切休憩や水分補給を行い、校内がとてもきれいになりました。除草作業に参加いただいた保護者、地域の皆さん、そして生徒の皆さん、ありがとうございました。
令和2年度の2学期は、いつもよりも1週間早く、8月18日(火曜日)よりスタートしました。終業式同様、リモートによる始業式を行いました。例年よりも少ない夏休みで、疲れが残っている生徒も見受けられましたが、始業式の後の授業や学級活動等、集中して取り組むことができました。
長い2学期となりますが、学級の仲間たちと共に勉強や行事等、がんばってほしいです。
新型コロナウイルス感染症に関わる対応のため、
6月から1学期の学校生活が始まり、本日で終業式を迎えました。
本校では生徒間の密を避けるため、各教室でリモートによる終業式を行いました。
普段とは違う終業式でしたが、生徒達はしっかりと話しを聞いていました。
2学期の開始は8月18日となります。
短い夏休みとなりますが、一回り成長した姿で新学期を迎えてほしいと思います。
学校が再開されて1か月が経過しました。
生徒も教員も、新しい生活様式で学校生活を過ごしています。
登校時や体育のあとは、必ず手を洗い、教室に入ります。
授業や給食後の歯みがきなどでも、ソーシャルディスタンスを守って過ごしています。
今週から給食が再開されました。新しい生活様式に伴うスタイルに、少し戸惑いながらの給食となりましたが、2回目からはスムーズに準備ができていました。
4月8日(水曜日)は始業日でした。2年生と3年生は新しいクラスの発表があり、友達や先生方との久しぶりの再会に喜びの声も聞かれました。また、1年生は初めての中学校生活に期待と不安の中の登校となりましたが、「おはようございます」の声掛けにきちんと返事をかえしてくれました。 学校でまたみんなで生活する日を心から待っています。
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