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教育委員会委員リレーエッセイ  -大塚 崇行 委員-

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月17日更新

 スポーツ宣言都市 上尾 〔大塚 崇行 委員〕

 

大塚委員 顔写真

 

 

  平成28年10月に上尾市教育委員に任命をいただきました大塚崇行と申します。大変微力ではございますが上尾市の教育行政に少しでもお役にたつことが出来ればと思っております。何卒よろしくお願いいたします。

 私は生まれも育ちも上尾で、中央小と東中を卒業しました。私の持っている上尾のイメージは「スポーツ宣言都市」の名の通りスポーツが盛んな市であります。市内の環境としては上尾運動公園や水上公園、上平市民球場や市民体育館があり、最近では上尾メディックスの活躍も上尾のスポーツ都市イメージの向上に役立っております。また、イベントとしては上尾シティマラソンや市民駅伝、市民体育祭が毎年多くの市民の参加のもと行われておりますが、中でも上尾を象徴とする一番のスポーツイベントは今年で30回目を迎える上尾シティマラソンであると感じております。

私自身もマラソンを趣味として年間5~6大会に参加しておりますが、上尾シティマラソンのレベルの高さは別格であります。毎年、箱根駅伝に出る大学の選手が箱根の前哨戦としてとらえ、また、各大学の選考戦としているのは有名な話であります。大学駅伝は10月出雲駅伝、11月全日本大学駅伝と続きますので3・4年生のトップ選手は調整で出場しない選手もおりますが、注目はこれから伸び盛りの1・2年生がここで好記録を出せばあわよくば約一か月後の箱根駅伝の選手になれるのではないかという事で必死で走ります。それを表しているのがハーフマラソンのアジアジュニア記録ベスト10のうち、8人が上尾シティマラソンで記録されているということです。1位は2010年に当時早稲田大学1年生の大迫傑選手が出した1時間1分47秒。翌年の箱根では大迫選手の活躍もあり早稲田大学は総合優勝を果たしております。その他、東海大の伊達選手や東洋大の村山選手など歴代の箱根ランナーの名前が上尾シティマラソンの記録として並んでおります。

また、箱根選手の歴代記録とは程遠いのですが私自身の記録として他大会と比較できるところでは、2013年に上尾シティと翌週の小江戸川越マラソンに出場しまして上尾が1時間40分で1,624位、川越が1時間37分で684位と出場人数は川越の方が若干多かったのにもかかわらず約1,000人の差があるのには驚きでした。このように大変にレベルの高い上尾シティマラソン。30回目の節目となる今年の大会は11月19日に開催され、申込みが8月1日より始まっております。その迫力を是非とも肌で感じて頂ければと思います。

 「健康」とは「健体康心」、すこやかな体とやすらかな心と表します。心と体この二つのバランスが取れていることが教育の上でも大切な事であります。上尾市の教育行政もスポーツ宣言都市の名のもとに心と体、バランスのとれた教育環境を整えられるよう私も努めてまいりたいと思います。

 上尾市教育委員会委員  大 塚 崇 行