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市長学校訪問 上尾市立大谷中学校 (平成23年6月6日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年9月7日更新

島村穰上尾市長が大谷中学校を訪問しました 

大谷中学校校舎大谷中学校校庭 平成23年6月6日、島村穰上尾市長が大谷中学校を訪問し、生徒の皆さんと交流しました。

授業参観

 到着後、山田校長先生の案内で校舎内を見学し、各クラスの授業の様子を参観しました。

2年1組 授業参観 (理科)

     2年1組の授業の様子2年1組の授業の様子
2年1組の授業の様子2年1組の授業の様子

1年2組 授業参観 (書写)

     1年2組の授業の様子1年2組の授業の様子

2年4組 授業参観 (数学)

 2年4組の授業の様子2年4組の授業の様子
2年4組の授業の様子2年4組の授業の様子 

 

生徒会との交流会

新井会長小田原副会長諸井瑞奈書記  授業参観の後は、校長室にて、学校経営について説明を受け、その後、生徒会の皆さんとの交流会がありました。生徒会長の新井沙織さんの進行のもと、副会長の小田原唯さんの「はじめのことば」に続いて、生徒会役員の皆さんの自己紹介、書記の諸井瑞奈さんから、大谷中学校の紹介がありました。

島村市長からのあいさつ 続いて、島村市長から生徒会役員の皆さんに対して「今日は大谷中学校に訪問させていただいてありがとうございました。生徒の皆さんの元気で笑顔溢れるあいさつが印象的です。また、校舎を歩いていると、窓から見える緑が多く、心地よい風もあって、気持ちいい学校だなと感じました。私の中学時代の経験からお話ししますと、中学校時代は、生涯の友ができる時間ではないかと思います。皆さんも、楽しい中学時代を過ごして、信頼できる友ができるよう絆を深めていただければと思います。今日はこの後、皆さんから私への質問があるようですが、緊張せずに、遠慮なくお話していただければと思います。私も皆さんといろいろとお話できることを楽しみにしています。」とあいさつがありました。

島村市長への質問 次に、生徒会の皆さんからの質問の時間となりました。
 最初は、会計の劉妹さんから「市長さんは、どんな中学生でしたか?」という質問でした。島村市長は「正直言って『悪ガキ』でしたね(笑)。でも、いたずらはしましたが、人を傷つけるような悪いことは決してしませんでした。そして、皆と一緒に精一杯、運動したり、遊びましたね。」と答えました。

 続いて、副会長の小田原唯さんから「私はバスケ部に所属していたのですが、市長さんはどのような部活動に所属していたのですか?」と質問がありました。
 島村市長は、 「中学時代は、野球部に所属していました。今でも野球はときどきやりますが、毎日毎日が野球漬けの日々でしたね。今のようにスポーツ少年団はなかったので、実は、小学校4年生のときに自分で野球チームを作ってしまったんです。その仲間たちと毎日野球を頑張っていましたね。」と答えました。 

生徒会の皆さんからの質問に答える島村市長 続いて、書記の諸井瑞奈さんから「私はまだ具体的な夢を持っていないのですが、市長さんはいつから市長を目指して、どのようなことがきっかけだったのですか?」と質問がありました。
 島村市長は、 「市長になる前、私は市役所に約40年間勤めていたのですが、ある時に地域の方々から『市議会議員として活躍してくれないか』とお話がありました。私自身も地域に育ててもらってきたこともありましたから、できる限り地域に恩返しがしたいという考えもありましたので、市議会議員選挙に出て、議員となりました。その後、議員の1期目の途中に『市長として上尾市のために頑張ってくれないか』との話がありまして、私自身もいろいろと考えました。市議会議員というのは、30人の中の1人で、自分で様々なことを決めることはできないのですが、市長になれば自分のいろいろな考えが実現でき、市民の皆さんの役にたてるであろうと考えまして、決心をしました。ただ、私の親や親せきが政治家であったこともあって、幼いころから『政治』というものが身近にあり、それとなく影響があったのかもしれませんね。でも、幼いころは『政治家にはなりたくない』と思っていましたね(笑)」と答えました。

真剣な眼差しの生徒たち  続いて、書記の鈴木悠夏さんから「私は今、高校に入学するために勉強しようと努力しているところですが、市長さんは市長になるためにどのような努力をしてきましたか?」という質問がありました。島村市長は「高校に入るためには一生懸命勉強しなければなりませんが、市長になるために特別な勉強をしなければならないということはありません。ただ、本当に多くにさまざまな知識を持ち、それを使い分ける判断力が必要です。幸いなことに、私は市役所で長年働いていたため、市の仕事や組織というものはよく理解していましたので、今度は、たくさんの組織や人を一つにまとめるような勉強をしてきました。市長になってからの話になりますが、私は本当に多くの人たちからの話に耳を傾けるようにしています。その一つとして、若い職員と話ができる機会を積極的に設けています。彼らの意見や考えには、斬新で有益なものが多くあります。私は、自ら進んでそのような意見を自分の中に吸収できるようにしています。」と答えました。

真剣な眼差しの生徒たち  続いて、3学年委員長の千味直人くんから「僕は今、3学年委員長として、修学旅行に行くためにいろいろな活動をしているのですが、市長さんの仕事というものは、具体的にどのようなことをするのですか?」という質問がありました。島村市長は「修学旅行の計画、お疲れさまです。どちらに行くのですか?(京都・奈良・大阪です)楽しんできてくださいね。市長の仕事というのは、具体的にお話しすると数えきれないほどのことがあるので、一言で言いきれるものではありません。学校を建設したり、保育所を建設したり、道路を整備したり、などなどです。これらの仕事は当然お金がなければできませんから、そのお金を集めて、そのお金をどのような部分に配分していくかなど、予算について決定することも大きな仕事の一つです。具体的にお話をするのは難しいですが、上尾市に住んでいる人が安心して暮らせるように、さまざまなことをさせていただいています。」と答えました。

 続いて、3学年副委員長の影山拓実くんから「地震について、大谷中学校では募金活動などを行ってきたのですが、上尾市ではどのような対策をしているのですか?」という質問がありました。島村市長は「3月11日の大震災に対する大谷中の皆さんの活動に敬意を表します。ありがとうごいました。地震はいつ起こるか分かりませんから、さまざまな面において対策を講じています。ハザードマップを作成したり、上尾市で災害のあった場合の食料の問題についても、市民全員の3日分の食料と水は用意してあります。また、災害時のために、群馬県片品村など他の市町村と協定を結んでおり、お互いに協力体制ができています。また、市内の事業所・企業などとも協定を結んで対策を講じています。ただ、どこの市町村も同じでしたが、今回の原発問題を含めた震災によって避難をされてきた皆さんを受け入れるという体制ができていなかったわけですが、今後このような災害が発生したときに、今度は状況にどう対応していくのか、また、保護者が迎えにくることができない場合の保育所の対応や帰宅難民者の対応など、さまざまな角度から想定をして、あらゆる事態に対応できるよう対策を進めています。」と答えました。

          生徒会との交流会
質問に答える島村市長交流会の様子  最後に、書記の石井すずなさんから「上尾市ではこれまでたくさんのことを行ってきましたが、市長さんはこれからどのようなことを行いたいですか?」という質問がありました。島村市長は「まだまだ、私がやりたいこと、やならければならないことはたくさんあります。地震の関係であれば、学校の校舎耐震工事や市民体育館が地震で壊れてしまいましたので、その修繕を行っていかなければなりません。 これから市民が安心して暮らせるように、今すぐにはできないものもありますが、総合計画や都市計画マスタープランや緑のマスタープランなど、さまざまな計画をたてながら長期的な視点に立って目標を掲げて、街づくりというものを考えています。緑が豊富で、災害に強い街を目指しています。そしてまた、お年寄りが安心して暮らせる街にしたい、とも考えています。上尾市のホームページには『上尾市総合計画』が掲載されていますので、それを見ていただくと、上尾市の将来に向けた街づくりの姿が分かるかもしれませんので、是非ご覧になってみてください。」と答えました。
お礼のことば 最後に生徒会副会長の小池涼雅くんから「今日は、お忙しい中、大谷中学校に来てくださりありがとうございました。市長さんは、上尾市のため、上尾市民のため、いろいろなことをしてくれていることが良く分かりました。また、市長さんの子ども時代は、元気で、活発で、正義感のある人だったと思いました。今年は、地震などの影響で特に大変だと思いますが、これからもがんばってください。今日は本当にありがとうございました。」とお礼のことばがありました。

          交流会記念写真

      

      

閑話休題

 大谷中学校は、第57回埼玉県学校歯科保健コンクール中学校小規模校の部において、3年連続最優秀校に選ばれ、V3という本当に素晴らしい快挙を成し遂げました。
最優秀校の表彰旗誇らしげに並んだ3つの盾

      

      

部活動訪問

 生徒会役員の皆さんとの交流会の後、引き続き、生徒会役員の皆さんのご案内によって、各部活動を訪問し、島村市長は、生徒に対して声を掛けていました。

吹奏楽部

 吹奏楽部
吹奏楽部吹奏楽部

美術部

美術部美術部
美術部美術部

バレーボール部

バレーボール部女子バレーボール部女子
バレーボール部女子バレーボール部女子

案内役は生徒会役員の皆さんです

 交流会のときには緊張している様子がうかえた生徒会役員の皆さんでしたが、部活動を案内し始めると、徐々に緊張がほぐれ、移動の間には、島村市長といろいろと笑顔でお話をしていました。
案内役の生徒会の皆さん島村市長を案内する生徒会役員の皆さん 
島村市長を案内する生徒会役員の皆さん島村市長を案内する生徒会役員の皆さん

野球部

野球部
野球部野球部 
野球部野球部
野球部野球部の練習を見る島村市長

バスケットボール部

バスケットボール部バスケットボール部
バスケットボール部バスケットボール部 

サッカー部

 サッカー部サッカー部
サッカー部サッカー部

軟式テニス部

軟式テニス部 軟式テニス部
軟式テニス部軟式テニス部

卓球部

卓球部卓球部卓球部 

お別れのとき

 予定されていた部活動を訪問し、市役所へ帰庁する際、島村市長は、案内してくれた生徒会役員の皆さんに感謝の言葉を掛けていました。
生徒会役員の皆さんへのお礼生徒会役員の皆さん
生徒会役員の皆さんへのお礼生徒会役員の皆さんへのお礼

お別れのときお別れのとき