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市長学校訪問 上尾市立大石北小学校 (平成23年7月11日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年11月2日更新

島村穰上尾市長が大石北小学校を訪問しました

 平成23年7月11日、島村穰上尾市長が大石北小学校を訪問し、児童の皆さんと交流しました。
 大石北小学校到着後、石塚昌夫校長先生から学校運営について説明がありました。説明は、笑顔で学校生活を過ごす子どもたちの様子がテレビに映し出されながら行われ、島村市長は時折うなづきながら説明を見聞きし、岡野教育長や校長先生と意見交換をしました。
 第4校時の開始を合図するチャイムが鳴り、石塚校長先生と野本教頭先生の案内で、子どもたちのクラスを訪問して、授業を参観しました。

3年4組授業参観 (ALT〔※1〕参加の授業) 

 まず最初に、3年4組を訪問し、授業を参観しました。この時間は担任の岩瀬先生のほか、ALTのダン・モイネン先生が参加して、英語でコミュニケーションをする授業が行われていました。島村市長をはじめとする訪問者がクラスに入ると、子どもたち全員から英語であいさつがありました。そして、子どもたち全員で校長先生に英語で語りかけました。

  • 4年1組授業参観の様子児童 : Hello.
  • 校長 : Hello.
  • 児童 : What is your name ?
  • 校長 : My Name is Masao Ishizuka. What is your name ?
  • 児童 : My Name is  ○○○. Nice to meet you.
  • 校長 : Nice to meet you ,too.
  • 児童 : How are you?
  • 校長 : I'm fine thank you. And you?

という校長先生からの質問に子どもたちはそれぞれ自分の気分を英語で答えたのですが、その答えの中には「I'm hungry.」「I'm pekopeko(ペコペコ)」という声が聞こえ、「fine」でなく「hungry」と答えたこのやりとりに、島村市長と岡野教育長は笑顔を見せながら参観していました。(「sleepy」という声も・・・)
 その後も、岩瀬先生から英語で出される質問にジェスチャーで答える子どもたちの声と姿を見聞きし、島村市長は笑みを浮かべながら感心していました。

子どもたちからは英語であいさつがありました3年4組授業参観の様子
校長先生も英語であいさつしました授業はほとんど英語で行われていました

〔※1〕
「ALT」とは、Assistant Language Teacherの略で、小中高校などの英語の授業で日本人教師を補助する外国語を母語とする「外国語指導助手」をいいます。
上尾市の小学校には、平成23年度16名の「外国語指導助手」を配置して「外国語活動」及び「総合的な学習の時間」の時間等をとおして外国語に慣れ親しみ、外国語を使ってコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図っています。

5年2組 (算数科)

5年2組授業参観の様子 続いて、5年2組を訪問しました。この時間は、クラスを2つのグループに分けて少人数で授業を受けていました。テレビに映し出された図形問題を、子どもたちは答えを導き出し、自らテレビ画面を用いて説明をしていました。テレビを利用したこの授業では、子どもたちが理解しやすいように先生の指導にも工夫がなされていて、子どもたちも集中して授業を受けていました。

5年2組授業参観の様子5年2組授業参観の様子5年2組授業参観の様子
5年2組授業参観の様子

6年4組 授業参観 (音楽科)

6年4組代表児童からあいさつがありました 続いて、音楽室を訪問しました。最初に児童代表からあいさつがあり、合唱を披露してくれました。

「島村穰市長さん、今日は、ようこそ、大石北小学校へいらっしゃいました。これから6年4組の合唱を聞いていただきたいと思います。私たち6年生は歌がとても大好きです。歌うことでクラスが団結できたり、嫌なことも忘れることができます。みんなの気持ちを込めた歌を聞いてください。」

合唱の披露の様子
合唱の披露の様子合唱の披露の様子

代表児童からの合唱曲の紹介 市歌・校歌を披露してくれた後、これまで練習してきた合唱曲を披露してくれるということで、児童代表から紹介がありました。
   
「最後の合唱曲は『COSMOS』です。この曲は、広い宇宙をイメージした曲です。私たち6年生が一番最初に取り組んだ合唱曲で、ひとりひとりの大切さや仲間の大切さを教えてくれます。一生懸命練習してきたので、どうぞ聞いてください。」

合唱披露の様子子どもたちの歌声「COSMOS」 [MP3サウンドファイル/4.75MB]合唱披露の様子

島村市長のあいさつ  3曲を聴いた後、島村市長は6年4組の皆さんに向けて、あいさつをしました。

「皆さんが元気に歌う素晴らしい姿に感動しました。先ほど『歌が大好き』、『団結力があるんだ』とお話がありましたが、みんなが一つになり力を合わせて歌ってくれていることが、皆さんの歌声と態度から良くわかりました。3曲目に歌ってくれた『COSMOS』でも、仲間を思いやる全員の気持ちがハーモニーとなって伝わってきました。これからも仲間を大切に、元気に歌を歌い、体を動かして、団結して頑張ってもらいたいと思います。素晴らしい歌を聞かせていただきありがとうございました。」

  島村市長からのあいさつ島村市長と代表児童

最後に代表児童から島村市長に対してお礼の言葉がありました。
「この6年間の力をこの歌に込めて歌いました。残り少ない小学校生活ですが、これからも仲間と一緒に全力を注ぎ頑張りたいと思います。今日は聞いていただきありがとうございました。」

その後、島村市長を囲んで記念撮影をしました。

島村市長を囲んでの記念写真

島村市長を囲んでの歓談
 撮影が終了すると、そのままの形で島村市長と子どもたちが自然とお話を始めていました。島村市長も子どもたちも時折冗談を交えながらの歓談で、子どもたちの顔からも緊張が消え、笑顔と笑い声がいっぱいのひと時となりました。島村市長からの「担任の先生はやさしいですか?」、「校長先生はやさしいですか?」という問いかけには、間髪入れずに全員が「やさしい!!」と答えたのですが、教師となったばかりの頃の石塚校長先生を知っている島村市長からは、子どもたちの知らない昔の石塚校長先生のエピソードが語られていました。
 残念ながら、第4校時の終了を合図するチャイムが鳴ってしまい、この輪もほどけてしまいましたが、微笑ましい交流のひと時でした。

島村市長を囲んでの歓談島村市長を囲んでの歓談
島村市長を囲んでの歓談島村市長を囲んでの歓談

交流給食

児童代表からの歓迎の言葉島村市長からのあいさつ 第4校時の授業も終了して給食の時間となりました。今日は6年1組の皆さんとの会食です。
 配ぜんの間、校長室で待機していると、6年1組の代表児童が校長室まで迎えに来てくれて、会食会場の家庭科室まで案内をしてくれました。
 最初に児童代表から歓迎のことばがあり、続いて、島村市長から6年1組の皆さんに対してあいさつをしました。

「今日は、大石北小学校の皆さんと、いろいろとお話できることを楽しみにしていました。ここまで、案内をしていただき、そして大きな拍手で迎えていただきまして、ありがとうございました。今日は、あまり長い時間いることができないことが、とても残念ですが、大石北小の皆さんの素晴らしさを見て、そして、給食の時間は一緒にたくさんお話をして、私も皆さんも『楽しかったなぁ』と思える時間となればと思います。」

交流給食の様子

交流給食の様子交流給食の様子交流給食の様子

市長さんへの質問

「質問したい人?」の問いかけにたくさんの児童が挙手していました 司会進行の児童から「市長さんに聞いてみたいことはありますか」の問いかけに、たくさんの子どもたちが一斉に手を挙げました。この光景に島村市長は「いつもの授業中と同じくらいたくさん手が挙がっているなぁ」と微笑ましく言いました。

島村市長への質問

 最初の質問は大畑和也くんから「子どもの頃、どんな遊びをしていましたか」という質問でした。

 島村市長は、「今のようにテレビやゲームなど無かった時代でしたので、コマ回し、ベーゴマ、ビー玉、冬は"たこあげ"などの遊びをしていましたね。あとは、家の周りには林や森が多かったので、木登りをやったり。それから、昔は芝川がきれいで小魚がたくさんいたので、魚やザリガニを捕っていました。一日中『どろんこ遊び三昧』でしたね。」と答えました。

島村市長への質問

 次の質問は高橋美咲さんから「子どもの頃の将来の夢は何でしたか」という質問でした。

 島村市長は、「小学校4年生のときにチームを作ったほど、野球が大好きだったので、昔は野球選手になることが夢でした。」と答えました。

島村市長への質問
 
次の質問は八幡颯太くんから「上尾市の中で、どういうところが好きですか」という質問でした。

島村市長は、「上尾に素晴らしいところがたくさんありますので、好きなところもたくさんあるのですが、丸山公園や荒川など自然がたくさんあるところが大好きです。」と答えました。

島村市長への質問
 次の質問は嶋田真夕さんから「上尾市で大好きな場所はどこですか」という質問でした。

 島村市長は、「好きな場所は、先ほどお話したように、荒川方面など自然がたくさんある場所が大好きですが、皆さん6年生なので上尾の歴史も勉強したと思うのですが、お寺、神社などの文化財も大好きです。」と答えました。

島村市長への質問
 次の質問は小林恵歌さんから「休日は、どこで何をしていますか」という質問でした。

 島村市長は、「答えは簡単です。休日はないんです(子どもたちからは「えー」という大きな声)。実際に、1年間で休める日が10日くらいしかないのですが、今の夏の季節など早めに仕事が終わったときなどは、植木の手入れをしていることが多いです。だいたい3m位の高さまでは自分で刈り込みますよ。」と答えました。

島村市長への質問

 次の質問は谷口史弥くんから「どうして市長さんになろうと思ったのですか」という質問です。

 島村市長は、「簡単にお話すと、上尾の皆さんが、元気に安心して安全に暮らすことができるお手伝いをしたかったということです。市長という仕事は、例えば小さなことであれば、このお皿の絵柄を決めたり、大きなことであれば学校を建て直すことを決めたりするのですが、上尾市民の皆さんが元気に笑顔で過ごせるように、上尾のリーダーとして頑張りたいと思ったことが理由ですね。」と答えました。

島村市長への質問
 次の質問は鈴木颯馬くんから「市長さんの仕事の中で一番大変な仕事は何ですか」という質問です。

 島村市長は、「市長の仕事は、どれをとっても大変な仕事だと思います。でも、大変のことでも市民の皆さんが喜んでくれると嬉しいと感じるもので、大変だったことは忘れてしまうものです。皆さんの勉強も「つらいな」と思ってやるのではなく、「あの難しい問題を解けるようになった」など楽しみながら、一生懸命勉強をしてもらいたいと思います。」と答えました。

島村市長への質問
 次の質問は岩本あみかさんから「市長さんになって、良かったと思うことは何ですか」という質問です。

 島村市長は、「今、お話したとおり上尾市民の皆さんが喜んでくれる姿を目にしたり、声を聞いたときは、やはり市長になって良かったなあと思う瞬間です。市長という仕事をしていて一番嬉しいときですね。」と答えました。

島村市長への質問
 最後の質問は泉朝陽くんから「上尾市をどんな市にしていきたいですか」という質問です。

 島村市長は「今、上尾市では5年10年先を見据えた計画をつくっています。その中では『 笑顔きらめく”ほっと”なまち あげお 』というスローガンを掲げています。今、上尾には22万7千人の方がお住まいになっていますが、住宅があり、商店があり、産業があり、いろいろな分野の皆さんが一つになって、明るい笑顔で暮らすことができるような街を創っていきたいと思います。」と答えました。

島村市長への質問島村市長への質問
島村市長への質問島村市長への質問

島村市長を囲んでの記念撮影

島村市長を囲んでの記念写真島村市長を囲んでの記念写真
島村市長を囲んでの記念写真島村市長を囲んでの記念写真

お見送りをしてくれました

 交流給食は、予定時間をオーバーするほど、子どもたちにとって有意義な時間となったようでした。
 島村市長は、大石北小学校から次の公務先に向かうため校長室を出ると、玄関前には、先ほど合唱を披露してくれた6年4組の皆さんがお見送りのために待っていてくれました。

お見送りお見送りお見送り

 さらに、玄関を出ると、今度は家庭科室の前で6年1組の皆さんが待っていてくれて、別れの際、手作りのレイを掛けてくれました。

お見送り


  この日、島村市長は上尾市公式ツイッターで次のようにつぶやいていました。

 「今日は、市内学校訪問で大石北小学校に伺いました。児童たちの歌声と笑顔に、むしろ私が元気を貰いました。帰りには、手作りのレイをいただき感激しました。」