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体験の中からの学習

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月10日更新

体験を通しての学習

3年生の理科の学習に「チョウを育てよう」という単元があります。そこで、3月中にキャベツの苗を一つずつ鉢植え(30鉢:各班にで一鉢)にして育て、チョウが卵を産みつけるのを待ちました。写真の苗は、現在の状況です。

キャベツの苗

子ども達は、このキャベツについた卵から孵った青虫を飼育ケースに移し育てています。こうすることによって子ども達は、青虫を身近に感じることができます。

飼育ケースで青虫を育てる

青虫がさなぎになり、やがてチョウになります。

さなぎ

この学習で大切なことは、キャベツが必要であるということです。3月中にキャベツの苗を植えておかないとこの時期にチョウの観察はできません。鉢植えのキャベツは無農薬ですから、卵から孵った青虫はどんどんキャベツを食べます。そのため、飼育ケースに入れるキャベツは、自宅から持ってきたものを入れておきます。このように学習は計画的に行われています。また、卵から何日で青虫になるか、青虫からさなぎにはそうやって変わるか、さなぎからチョウまでは、どのくらいかかるか等、いるいろな疑問を子ども達はもちます。疑問が生じ考えることが学習です。自分の頭で考え、自分の力で問題を解決していくことが学習です。このように中央小学校では、体験を通して楽しく学習を進めています。

立夏を過ぎ、これからたくさんのチョウが大空を羽ばたきます。そんなチョウを見上げ、子ども達は自分が育てたチョウも今も元気に大空を飛んでいると思うことでしょう。