不登校の子どもを持つ親やひきこもりの若者を支援する「ムーミンの会」が畠山市長を表敬訪問しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月27日更新 ページID:0384241
埼玉県が主催する「つながる SAITAMA 大賞」で優秀賞を受賞された「ムーミンの会」が、畠山市長を表敬訪問しました。
代表の唐澤氏は、「小さな活動から始まった団体だが、こつこつと活動を積み重ね、このような賞を受賞できて良かった。」と話されました。
畠山市長からは、「細やかな配慮のもと、当事者の方々に継続して寄り添ってこられた皆さんの取組の数々が、受賞につながったのだと思います。」とお祝いの言葉がありました。
<団体紹介>
「不登校の子どもを持つ親の会 ムーミンの会/若者の就労支援ネットワーク・ムーミンの会」
不登校の子どもを持つ親やひきこもりの若者が困ったときにSOSを出すことができるような、緩やかなつながりが生まれる居場所を運営。また、ひきこもりの若者が就労体験できる場をつくり、就労実現まで伴走支援している。地域の産・学・官から活動場所の提供やボランティア参加などの協力を得ている。