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豪快なバッティングを武器に世界で活躍 平尾 柊翔君 ~スポットライト 人・仲間~

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月27日更新

豪快なバッティングを武器に世界で活躍 
「第9回 BFA U-15アジア選手権」優勝に貢献

 

平尾 柊翔君 

 上尾に、日の丸を背負って世界の舞台で活躍した中学生がいるのをご存知ですか? 大石南中学校野球部3年生の平尾柊翔君は、昨年11月に開催された「第9回 BFA(注) U-15アジア選手権」に日本代表として出場し、5試合のうち4試合で4番を務めるなど、日本の優勝に大きく貢献しました。
 元プロ野球選手の祖父をはじめ、父、叔父も野球経験者といった野球一家に生まれ、「物心がつく前から野球をしていました」という平尾君。大石南中学校の野球部では、エースで4番、キャプテンを務めていましたが、中学2年生の夏に新キャプテンとなってから3年生に上がる前まで、部員が9人しかいなかったそうです。しかし、「その分一人一人が密度の濃い練習ができたと思います」と前向きに振り返ります。また、周りの人が「明るく人懐っこくて、誰とでも仲良くなれる」と口を揃える性格の持ち主。「代表では走・攻・守どれをとってもかなわないと思ったチームメートもいました。でも、面白さなら負けてないと思います」といたずらっぽく笑うところからもその性格がうかがえます。この前向きさと明るさが、日本を代表する選手にまで成長する要因の一つとなったのでしょう。
 大石南中学校野球部顧問の阿久澤良太先生は、「10年以上野球を指導しており、各地のいろいろな選手を見ていますが、これほどの選手はいませんでした。特に、ボールを遠くに飛ばす技術が素晴らしい」と評価します。本人も「打つほうが好きだし、自信があります」と語るように、日本代表でも4番として攻撃の要を務めました。
 現在、平尾君は野球部を引退していますが「高校では1年生でレギュラーになり、甲子園に行く」という目標のため、勉強の合間を縫って練習に励んでいます。「ここまで野球をやらせてくれた家族や先生にとても感謝しています。これからは感謝するだけでなく、自分が活躍することで周りの人に恩返しをしていきたい」と自分の能力におごることなく、努力を重ねています。そう遠くない将来、豪快なバッティングに磨きをかけ、甲子園で活躍する姿を見せてくれることでしょう。

(注)BFA(Baseball Federation of Asia)/アジア野球連盟

 

日本の4番として活躍する平尾君

日本の4番として活躍する平尾君