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新しい市民と共に 上尾市国際交流協会会長 安田 朋子さん~スポットライト 人・仲間~

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月1日更新

国際交流で外国人市民の手助けを

安田 朋子さん 

 上尾市の人口は約22万8千人。そのうち外国人市民は、約3,100人。市民の75人に1人は外国人市民です。
 さまざまな国から来た人が住む上尾市では、安田朋子さんが会長を務める上尾市国際交流協会(Ageo Global Association/通称AGA)が、『国籍を越えた個人と個人の交流を深めることにより、「新しい市民」と共に「上尾」をおもしろい街にしていきたい』と、活動を行っています。設立22年目を迎えた現在も、さまざまな国と地域の人が集まる国際交流イベント「あげおワールドフェア」や、外国人を対象とした日本語教室を開催するなど、精力的に活動を続けています。
 もともと、留学生などに日本語を教える講師をしていた安田さんは、上尾に引っ越してきた際、上尾市が主催する日本語教室の講師の募集記事を見つけたそうです。これをきっかけに、日本語の講師として上尾市の国際交流に関わるようになりました。その後、当時上尾市にあった国際交流の団体や知識人を中心とした国際交流協会設立準備委員会に参加し、AGAを設立。現在に至っています。
 イベントの開催や外国人市民との調整など、多忙を極める安田さんですが「自分自身が忙しい時はお休みを頂いていますし、良い仲間に囲まれているせいか、辛いと思うことはほとんどありません。持ちつ持たれつ、その時にやれる人がやればいいと思っています。こう考えると、結構いいかげんですね」と笑います。また、外国人と交流する時には、「日本より外国の方が良い」「この国の人はこうだから」などと決めつけて接しないよう意識しているそうです。一人で抱え込まない、決めつけないという考え方が、22年間活動を続けてこられた秘訣なのでしょう。
 「国際交流協会といっても、私たちも一般の市民なので、できることは限られています。ただ、上尾に住む全員が住みやすいよう、何か手助けができたらいいなと考えています」と語る安田さん。「国際交流」という言葉に対して気負い過ぎないことが、国際交流に踏み出す一番の近道なのかもしれません。

※ AGAが行っているイベントなどについてはホームページ(http://aga-world.com/top2011.html)をご覧ください。

「あげおワールドフェア2017」であいさつする安田さん