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女性がつなぐ地域の絆 上尾市母子愛育会 大井川芳江さん 柳あけみさん ~スポットライト 人・仲間~

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月28日更新

秋篠宮妃殿下・紀子さまの前で「模範愛育班」に指定

  大井川芳江さんと柳あけみさん   6月5日に島村市長へ模範愛育班指定を報告

 「ママさんに何かしてあげよう、なんて大それたことは考えていません。ただ、子育てを頑張っている人たちを応援できたらいいなと思っています」「子どもだけでなく、親の成長も見届けられるなんて、最高に楽しいですよ」と、上尾市母子愛育会の会長を務める大井川芳江さんと、副会長の柳あけみさんは生き生きと語ります。

 「上尾市母子愛育会」は、上尾・平方・原市・大石・上平・大谷の6地区の「愛育班」から成り、子育て経験のある女性を中心に、現在1,305人もの班員が各地域で活動しています。愛育班は、乳幼児とその保護者が集まれる場所を提供する「親子のつどい」の開催や、市が行っている、生後間もない子どもがいる全ての家庭を訪問し、子育てに関する情報を提供する「こんにちは赤ちゃん」事業への協力などを通して市民と地域や行政の橋渡しの役目を担っています。その地域に根差したきめ細やかな活動が評価され、4月19日明治記念館(東京都港区)において、社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総裁秋篠宮妃殿下のご臨席のもと開催された「第49回愛育班員全国大会」で「模範愛育班」として指定されました。この指定を受けているのは、愛育団体を持つ全国147市町村のうち2市だけです。

 大井川さんは、今までの活動の中で「ご夫婦とお子さんに微妙な距離があった」という、産後間もなく子どもとの関わり方に悩んでいる夫婦に接する機会があったそうです。その際、地域や行政との橋渡しをしたことで、「近所や市、医療機関とのつながりができ、これからの子育てについて道筋が見えてきました」と感謝されたことが一番心に残っているそうです。また、柳さんは「昔と比べ地域のつながりが希薄になり、身近に相談できる人がいないなど、子育てをする人にとって今は不安な時代だと思います。でも、ふと立ち止まって顔を上げてみると、周りには応援してくれる人がたくさんいるということに気付いてほしいです」と訴えます。

 上尾市では、1,000人を超える愛育班員が子育てを応援しています。ほんの少し勇気を出して地域へ一歩踏み出すことで、あなたを応援する心強い味方がたくさんできることでしょう。