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ありのままの自分を受け入れて 当摩 紗瑛さん ~スポットライト 人・仲間~

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月30日更新

青少年読書感想文全国コンクールで受賞

 当摩 紗瑛さん 2月20日に島村市長を表敬訪問し、受賞を報告する当摩さん

 「思いを込めた作品が賞を取ったことがうれしかった」。明るい笑顔でこう語るのは、第62回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催)で毎日新聞社賞を受賞した、今泉小学校5年生(受賞時4年生)の当摩紗瑛さんです。

 当摩さんは課題図書の『二日月』(そうえん社)を読み、読書感想文を書きました。小学生の主人公が妹の病気を徐々に受け入れ、前に進んでいく姿に自分を重ね、当摩さん自身が小さな頃から抱えている食物アレルギーを、ありのまま受け入れていこうという前向きな思いを込めました。また、当摩さんの母がその食物アレルギーに触れ、「大変だと思ったことはないし、それがあなたなのだから」と温かい気持ちで自分を受け入れてくれたエピソードも、作品に織り交ぜました。書き終えた時には、「自分の思いを表現できたことに、達成感でいっぱいだった」と言います。また、表彰式の後、『二日月』の著者であるいとうみくさん本人から直接、本をプレゼントされ、「まさかご本人から本がもらえると思わず感動した」とうれしそうに振り返ります。

 当摩さんが通う今泉小学校では、1年間で75冊の本を読むと、図書委員会の児童たちが作ったメダルがもらえます。みんなで読書に励み、全校児童で1年間に1万冊以上読むことを目標にしています。当摩さんも、普段から本を読むことが大好きです。「1冊を何度も読み返し、じっくり本に向き合うのが好き」と言います。
 

 当摩さんは、読書以外にもダンスが好きで、日々、一生懸命練習に取り組んでいます。「将来はダンサーになりたい」と話す笑顔は、前向きで元気いっぱいです。また、学校の授業で好きな科目は、理科と習字だと話し、いろいろなことに好奇心旺盛です。


 自分の気持ちを前向きに動かす本と出合い、興味を持ったことに積極的に取り組んでいる当摩さん。好きなことや夢を語る当摩さんの笑顔から、明るい未来や希望を感じました。